マスク不足は長野にも
「ザ・マスク」の主人公と表情が似ていると言われたことのあるどんぐり太郎です。
世の中のマスク不足は深刻でありまきて、先日もご紹介いたしましたとおり都内はすべてアウトであります。
それでも長野県あたりに行けば少しは在庫があるのではなどと高を括っていたところ、
やはりアウト。
こちら、軽井沢のデリシア近くのココカラファインなのでありますが、もちろん御代田も佐久も、ドラッグ、スーパー、コンビニ、ホームセンター、すべて売り切れでありました。
幸い当家は早いうちにネット等で確保して事なきを得ているでありますが、これから花粉シーズン、世の中は大変なことになるでありますよ。
もとよりマスクと申しますのは年間で生産を平準化させるため、秋頃までに在庫を積み上げてドンと出荷するというやり方をしているはずであります。
つまり4ヶ月分の生産を12ヶ月に振り分けると。3ヶ月で需要期の1ヶ月分でありますね。
そうなると、昼夜二交代でフル稼働させても3ヶ月で需要期の標準的な出荷数の2ヶ月分しか生産できない計算になるであります。
マスク不足の解消にはおそらくかなりの時間がかかるでありますね。
とはいえ、そもそもマスクは予防効果があまりないという話も聞くであります。それよりもまめな手洗いやうがいの方が効くと。
そのあたりぜひとも励行したいものであります。
※くるみママ追記
こまめの手洗いはいいんだけど、手が荒れてきた!
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