もしもあそこにおりましたならば
トラウマは虎と馬が喧嘩して馬が酷い目にあったことが由来だと思っていたどんぐり太郎です。
痛々しい話でありますね。横浜に接岸しながら乗客3,000人が降りられず船に缶詰めになっている現状。感染者は次々と増えておりまする。
過去に2度もクルーズ客船に乗船した身としては、もし自分たちがその立場だったらどうだったかと考えてしまうでありますよ。とても他人事とは思えないであります。
ともかくもクルーズ客船と申しますのは、二泊もしたら何もすることがなくなってしまうほど退屈な場所であります。とはいえその退屈こそが実は至上の贅沢なのでありまして、それを心から楽しめない我々のような者がおいそれと乗船してはならぬと悟ったのが前回、昨年9月のクルージングでありまして。
たぶん我々があの場所におりましたならばどんな手を使ってでもウイルスに感染して船を降りることを選んだでありましょう。でなければ狂い死にしてしまうこと間違いないでありますゆえ。狂い死にするかウイルスに感染するか、究極の選択であります。
新たに感染された方々のうち何人かはそれを狙ったのではないかと真面目に考えてしまうでありますね。
ともかくもこの方々が1日も早く娑婆へ戻ることができるのをただただ祈るばかりであります。
※くるみママ追記
大変なご苦労をされていて、、早く色々解決しますように!
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