当選王の面目躍如
牡蠣には当たったことがないどんぐり太郎です。
でありまするが、懸賞の類、くじの類はバンバン当たる方でありまして。
過去3年で宝くじは10万円、2万円、ナンバーズは数知れず的中させておりまする。
ただ、下手な鉄炮数打ちゃの類では決してなく、これは当たるとピンと来たもの以外には絶対に手を出さないというのが鉄則でありまして。心踊るものにだけ挑むというのが当たる秘訣であります。
先日も長野朝日放送の「駅前テレビ」を観ておりましたら、長野県を舞台にした映画のPRをやっておりまして、これはぜひとも観に行かねばとワクワクしておりますと、鑑賞券プレゼントがあるとのことで、そのワクワクのままスマホでサクサクと応募いたしました次第。
そんなことはすっかり忘れておりました先週土曜日の夕刻にピンポンが鳴りまして。
届きましたのがこちら。
長野県内で先行上映中の映画『実りゆく』の鑑賞券と、記念の手拭い。
当選者の発表を賞品の発送をもって代えていただいたでありますよ。
ありがたやありがたや。
※くるみママ追記
どんぐり太郎の人生最高の大当たりはくるみママね!
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ゼロ時代の王者
なーいないないなんにもない♪
どんぐり太郎です。
ゼロの時代でありますね。
当家のチューハイも、基本は糖類ゼロであります。
というより、酒類で糖類ゼロがあるのはチューハイぐらいのものでありましたゆえ。
ただ最近はビール類にも糖類ゼロの波が押し寄せておりまして。
こちらは一番搾りの糖ゼロ版。
試しに買ってみたでありますが、まあ何と申しますか味気ないと申しますか。
ビールとしての旨味がどこかに消えてしまった感があり。
やはりビール類の糖ゼロはあかんのかと思っておりましたら、
こちらは秀逸。糖ゼロながら旨味、キレともに「ビール」を超え、しかも安価な発泡酒でありますよ。
騙さられたと思ってお試しあれ。
※くるみママ追記
味には好みがあるので、あくまでも我が家の主観ですが、この極ゼロ、美味しいです♪
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新兵器投入
武器庫と化す追分荘。
そろそろ軍縮を検討するどんぐり太郎です。
そんな懲りないどんぐるみ家にまた心強い新兵器が投入されたであります。
課題としてはどうも食のマンネリ化が進んでいる点でありまして、これを打破するにはこれまでにない調理法を導入するほかないと結論付けた次第。
そこで、
最新鋭の電子レンジ。
いえ、オープンレンジでありますね。
何が変わったかと申しますと、
ネットワークに繋がっている点であります。
これにより、アプリと連携していろいろできるようになるわけでありまして。
こんなふうにスマホのアプリにじゃんじゃかとレシピが出てまいりまして、設定などはワンタッチでレンジに送れるというシロモノ。
これからさぞメニューの幅が広がることでありましょうぞ。
※くるみママ追記
オホホ、くるみママの腕が上がるの間違いなし♪
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こだわりは熱々さの中に
クリープを入れないコーヒーを侮辱したCMを思い出すたびに腹が立つどんぐり太郎です。
当家はわりとコーヒーにこだわりがある方でありまして、たとえば豆なんぞはわざわざ小諸の丸山珈琲まで買いに出かけているであります。
ただ、淹れる機械が悪いのか、はたまた機械で入れること自体がよろしくないのか、どうも味がしっくりこないと申しますか、お店でいただくような味とはほど遠く。
一つはコーヒーの命である香りが弱いこと。もう一つは芯からの熱々さに欠けるということ。
そこで登場いたしましたのがこちら。保温マグであります。
蓋つきなのがミソでありまして。
何しろ冷めない、香りは封じ込められる、ということでコーヒーの味が格段に改善したでありますよ。
あとは淹れ方もマシンに頼らず、地道にフレンチプレスでありますかね。
※くるみママ追記
ものすごく美味しくなりました♪ でも丸山珈琲のテイクアウトには及びません、、
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ふじとんぼ♪
人見知りな社交家のどんぐり太郎です。
世の中には不思議なハードルというものが確かに存在いたしまして、別にどういう明確な理由があるわけではないものの、勝手にこちらが敷居を感じてしまってなかなか入る気になれないお店がありまする。
こちらのお店はまさにその典型でありまして。
佐久のラーメン店、ふじとんぼ。
ビバホームなどを擁するSCの斜向かいぐらいでありまして、お店自体はとっても目立つ存在でありまする。
道路から一段高い場所にあるせいでありましょうか、車の入り方が分かりにくいせいでありましょうか、はたまたこのお店の色合いがラーメン店っぽくないせいでありましょうか、いずれにいたしましても常に気にはしつつも素通りすること幾星霜。
夏の終わりに一度だけ訪れた際にはコロナ影響で閉店中。
こちらの売りは煮干し出汁ベースのスープ。
というわけでくるみママのチョイスは金色(こんじき)煮干しらーめん。ベースに薄口醤油で味付けした、文字通り金色に輝くスープ。細いストレート麺をまっすぐに折り畳んであるあたり、丁寧な仕事をするお店でありますね。
お味はなんともスッキリ、煮干し臭さや苦味がまったくない上品な風味。煮干しの良さだけが引き立つ絶品のスープであります。
どんぐり太郎のチョイスは岩のり燕三条らーめん。同じベースのスープに背脂とシャキシャキの刻み玉ねぎでアクセントをつけ、さらに岩海苔がてんこ盛り。これで太麺でありますゆえガッツリ感満載。
さらにこのお店が提供する凄まじいアクセントは佐渡の甘海老を使ったペースト。どのラーメンにも合うであります。エビ好きにはたまらない全身エビ風味を実現するでありますよ。
これまで入る勇気がなかったのをたいへん後悔した日でありました。
※くるみママ追記
本当に美味しくて、また是非行きたいお店です!
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日田やきそば
ケンミンショーを観るたびに料理のレパートリーが増えるどんぐり太郎です。
先週のケンミンショーは焼きそば特集でありまして、北から南までいろんな地域の焼きそばを紹介していたであります。
中でもこの焼きそば狂のどんぐり太郎の心を激しく打ったのが日田やきそば。大分のソウルフードのようでありますね。
ポイントは文字通り「焼き」そばであること。かなりカリカリになるまで焼くのがミソであります。
用意するものはこちら。
野菜はもやしと5センチほどに切った青ネギ。キャベツは水が出て麺をしなしなにしてしまうので使わないそうであります。
ソースはいろいろお好みもあるでありますが、焼きそばについている粉末のソースとウスターソース、それに醤油をほぼ同量ずつ合わせ、隠し味程度に白だしを加えるでありますよ。
まずは焼きそばをフライパンで炒めるのではなく「焼く」であります。
広げたら触らないでじっくり焼き目がつくまで放っておくのがポイント。
ある程度まで片面が焼けたら、
焼き餃子をお皿に取るような要領でつかみまして、
裏返してまたフライパンに。
反対の面もじっくり焼くでありますよ。
両面焼けたらいったんお皿でお控え願うであります。
具材をさっと炒めまして。
麺と合わせ、ここで初めてほぐしにかかるであります。
ソースを和えたら完成。
カリカリ部分と柔らかい部分の混在した、独特の食感がクセになるでありますよ。
※くるみママ追記
これは絶品!もっともっと食べたいと思う焼きそばです。
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チェンジ
東京ヤクルトスワローズの攻撃だけチェンジが速すぎる気がするどんぐり太郎です。
この2週間ばかりの追分の空気の変化は著しいものでありまして。
昨年までは隔週で訪れていたものが、今年は日々その変化を体感する毎日であります。
まだ見た目は夏からそれほど大きく変わっていない風景でありますが、ここへきて夜から朝にかけての最低気温は10度を下回る日もありまして、感覚としては「かなり涼しい」から「ちょい寒い」に移っておりまする。
何が変わったかといって、こちらでありますね。
除湿器兼加湿器の役割が180度変わったであります。
つい一昨日までは除湿でフル稼働していたこの子が、昨日から加湿に大忙しであります。
さてさて、長い秋でありますよ。
※くるみママ追記
そろそろデザートは、アイスクリームからお汁粉に切りかえなくっちゃ!
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