どんぐりの知恵
知恵の輪なら朝から晩まで遊んでいられる自信のあるインドア派のどんぐり太郎です。
別荘と申しますのはどこまでも仮の庵なのでありまして、「間に合わせ」的なもので週末をやり過ごしてまいりましたものの、これが日々の住居になってまいりますといろんな不便に直面するであります。
たとえばゴミ箱。
シンク脇に並ぶこのゴミ箱、猫にとっては格好のステップになるのでありまして、ここを経由して流し台に飛び乗っておいたすることしばしば。
そこでこの２つを重ねて置くなどしてみたのでありますが、そういたしますと下の段の「容器包装プラに捨てる際、いちいち上の段をおろすというストレスフルな作業が発生するわけでありまして。
となるとここはどんぐりの知恵発動。
カインズにこのようなシロモノがあるとか。
これを応用いたしまして。
これで解決。
猫のステップになることを防ぎつつ、上下段とも蓋を開けられるでありますよ。
これでくるみママのイライラを一つ解消したであります。
※くるみママ追記
えっと、じゃ、次は、、、
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ココが一番♪
ここはどこ？
私は誰？
どんぐり太郎です。
18号の旧道を軽井沢駅方面に走る用事がありますと、中軽を過ぎて役場に至る手前の右側がとても気になるであります。お昼時ともなると特に。
その場所はたいていクルマで埋まっておりまして、毎度舌打ちをして通り過ぎるほかないのであります。
が、その日は奇跡的に１台入れるスペースが。
ほぼ衝動的にハンドルを切って突入。
実に４年振りの快挙。
我らが仔虎（ここ）の香菜麺。
香味野菜の風味あふれるスープに厚切り炙り焼豚が2枚。そこに1パック分ぐらいのたっぷりパクチーが載った、パクチージャンキーにはたまらない一杯であります。
くるみママのチョイスは鷄そば。
鷄のあらゆる旨味を凝縮したザ・鷄なスープに絡む細麺の喉越しのよさは、ラーメンのありうべき未来を一杯に凝縮した逸品。
2人とも夕飯まで余韻に浸れるほどの幸福を味わったであります。
※くるみママ追記
いつも混んでるので、次はいつになるか。それまで楽しみ、楽しみ！
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まさに冬の軽井沢らしく
自分らしさを追求すると必ず夫婦喧嘩になるどんぐり太郎です。
ここ数年は軽井沢にもけっこうな雪が積もることが何度かあったでありますが、この冬は今のところドカ雪になることもなく、たまにちらちらと降る雪が落ち葉の間にまだらに残っているという様相であります。
ま、これが典型的な軽井沢の冬景色と思うのでありまして。
「寒い」に加えて「寒々しい」感じでありますね。
昨今は日中でも氷点下という真冬日も珍しくなく、今日はよく日が照っていてさすがに少しは気温が上がってきたかと思いましても、
こんなん出ましたけど〜。
午前11時台で氷点下3度でありますね。
実に軽井沢らしい冬であります。
※くるみママ追記
くるみママはいつも「らしさ」全開です♪
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至福のB級グルメ
稀代のB食家、どんぐり太郎です。
年が明けてもなお世の中は依然閉塞的でありまして、遥か都では緊急事態宣言発出という事態。ますます都は遠くなりにけりであります。
軽井沢におりましてもスーパーやコンビニ以外に出かけることもなく、相変わらずの寒気の中、運動ももっぱら室内。
たまには娑婆の空気に触れないと気持ちまで閉塞感に包まれてしまうであります。
というわけでおおぎや。
どんぐり太郎絶賛の一杯がこちら。野菜しょうゆとんこつラーメン。血中豚骨濃度が下がるといただきたくなる至福の逸品。あっさり豚骨ベースに背脂をあしらった、見た目からは想像できないお上品なお味。
くるみママの選択は台湾ラーメン。この部類の中ではかなり辛め。どっしりとしたスープはうまこってりピリ辛で最後まで飽きずにいただける逸品。
チェーン店と侮るなかれ。チェーン店ゆえの安定した味でありますよ。
アクリル板の仕切りなど感染予防対策も行き届いたお店ゆえ安心感も十分。
ぜひお出かけあれ。
※くるみママ追記
お客さんが多いと車で待たせてくれません。美味しくて安心の二重丸ですね！
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シュガーパウダー
氷点下という言葉に身震いしなくなった昨今のどんぐり太郎です。
この季節の軽井沢は真っ昼間に18号を走っておりましても道路脇の気温表示がマイナスになっていることは珍しくないのでありまして、雪は比較的少なくひたすら寒いだけという、ありうべき軽井沢の冬であるような気がいたしまする。
と、今日は離山が真っ白に。そこだけ雲がかかって雪が降っている模様。
シュガーパウダーのかかったケーキみたいであります。
※くるみママ追記
そんなこと言うとスイーツが欲しくなる！
※どんぐり太郎再追記
禁句だったであります。
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越冬スズメバチ？
ひゅーるりー♪
ひゅーるりーららー♪
どんぐり太郎です。
軽井沢では様々な自然の驚異ならぬ脅威に晒されるであります。ここから3キロも北にまいりますればクマが出没するでありますし、家がキツツキの被害に遭遇することもしばしば。
中でもいちばん気をつけておりますのがスズメバチでありまして。ただ、さすがにあれは夏の生き物であり、まさかこんな季節にお目にかかるなんてことはあるはずがない、
というのはベリーハニースイートな考えでありまして、猫が窓を見上げて何やらカッカッと警戒信号を発していたであります。
まさにスズメバチと思しきものがヨタヨタと窓を這っておりまして。
ともかくもオンナケモノをリビングから避難させ、様子を見守ることに。
こんなときはこれ。
10m先を狙えるマグナムジェット殺虫剤。
が、中身がほぼ空でオーマイブッダ！
そうこうしておりまするうちに床へ墜落した蜂のムサシ。飛ぶ力はおろか這い回る力さえないほど弱っておりまして。
南無三。
段ボール箱でとどめの一撃。
こちらも命がけの一瞬。
三が日に殺生は忍びないでありまするが。
それにしても、いったいどこから侵入したでありますかね。考えられるのは一つだけ開いていた2階の差圧式吸気口あたりかと。
それよりも、蜂の類は越冬する女王蜂以外は12月頃までに死滅するはず。その残党であるやも。
皆様もお気をつけ下さいませ。
いくら弱っていたとしてもどんぐり太郎のこのアプローチは危険極まりないゆえ真似されませんよう。専門の人に任せるのが得策であります。
※くるみママ追記
お正月早々びっくりでした！どんぐり太郎、ありがとう。
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