ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

追分マイペース留守番

独りになると創造力が逞しくなるどんぐり太郎です。 今日もまた軽井沢からくるみママを東京へ送り出し、ケンズ&ニャンコと追分でお留守番であります。 くるみママからは次々と通勤途上の写真が送られてまいりまして。 お昼用に東京駅で駅弁を調達した模様。…

追分で見つけた驚異のハーブ

驚異とか空前とか奇跡とかスーパーとかいった言葉にいつも惑わされるどんぐり太郎です。 先日、追分のフラワーフィールドガーデンに立ち寄りました折、ボトルジンユなるハーブを見つけまして。 「驚異の健康ハーブ」なのだそうであります。 その効能は糖尿病…

玉三郎、動物病院に見参

ブログでは猫をかぶっているどんぐり太郎です。 当家のケンズ2頭もお世話になっている動物病院に玉三郎を連れてまいりました。 ご挨拶&健康チェック、そして軽井沢に連れていく際の注意事項などを伺いに。 玉「ここはどこかにゃ?」 玉「まだかにゃー」 ど…

追分でスペシャルな朝食を

根はけっこう気障などんぐり太郎です。 日曜朝の帰京パターンを少し変えまして、フラワーフィールドガーデンのRK GARDENで朝食など。 半ばオープンエアなお店は追分の森の空気がたっぷり。 オーガニックを全身で体現したような造りに心癒される時間。 どんぐ…

どんぐるみラーメン紀行、横浜編

お彼岸近辺になると森田公一先生の名曲『青雲』が頭の中でリフレインするどんぐり太郎です。 かつて生麺でいただいた追分荘御用達ラーメンの「六角家」でありますが、彼岸の墓参のついでに本家に行ってまいりました。 場所は東横線東白楽駅近く、横浜の六角…

追分は借景の季節

その昔、運動会の種目に勝手な借り物ゲーム」なるものがありまして、「ライター」というお題に対し「雷太くん」を連れていくという芸当をかまして満場の大拍手を受けたどんぐり太郎です。前置き長いであります。 借り物といえば、我が追分荘は借景が売り物で…

軽井沢特有の匂い

犬並みの嗅覚のどんぐり太郎です。 20年ばかり前に親類の別荘を利用していた頃にも感じていたのでありますが、軽井沢の別荘には特有の匂いがあるであります。 特に厠。 何と申しますか、クサイのと自然な何かとの中間的な、じつに微妙な匂いなのであります。…

ナゾの湯川温泉

今も四谷駅の階段が何となく怖いどんぐり太郎です。 軽井沢近辺の秘湯を探して幾星霜。 あるとき佐久方面からの帰り道でカーナビの画面に「湯川温泉」なるものを発見したくるみママ。 どうしても行ってみたいと言うので致し方なくナビを入れて方向転換してみ…

佐久の田村屋とは

カーター大統領時代、モンデール副大統領の名前を揶揄していたけしからん日本人の一人、どんぐり太郎です。 モンドウル田村屋と聞いてピンとくる方は相当な佐久通であります。 この名を知らずとも、軽井沢土産の定番「信濃日記」はご存知でありましょう。 そ…

佐久のはま寿司はラーメン処

幼い頃「ラーメン」と叫んで出禁になった教会の神父さまは、道でどんぐり太郎とすれ違うと黙って十字架を切っておられました。 悪魔扱いのどんぐり太郎です。 先日、はま寿司佐久中込店にラーメンを食べに行ってまいりまして。 ええ、ラーメンといえばやはり…

快楽の御影茶屋

人はミカゲに寄らぬもの。 どんぐり太郎です。 いえいえ、寄るであります御影茶屋。 18号から中山道の旧道を御代田の方へ抜けていく道沿いに静かな佇まいを見せるカフェであります。 車が並んでいなければつい通り過ぎてしまうほど分かりにくい、まさに隠れ…

軽井沢の買い物上手

下手な主婦より家事のできるどんぐり太郎です。 どんぐり太郎より百倍忙しいくるみママはなかなか金曜に休みをくっつけてロングウィークエンドとはいかず、致し方なく木曜の夜に追分荘入りして金曜はくるみママのみ軽井沢から出勤というパターンを確立しつつ…

杞憂。

いつもシアワセ過多を心配しているどんぐり太郎です。 いや、杞憂でありました。 新参の玉三郎とケンズは一瞬で打ち解けておりまして。 あとは玉三郎が追分荘に馴染んでくれるかどうか。 実はこの家、前オーナーが猫飼いさんでありましたので、きっと猫コン…

どんぐるみ家にまさかの

猫ひろしには声援を送れなかった狭量のどんぐり太郎です。 このたび、どんぐるみ家に新しい家族が加わりまして。 その名も玉三郎。 生後3ヶ月のマンチカンであります。 歌磨呂、八十助のケンズともどもお見知り置きを。 ※くるみママ追記 ケンズと仲良くして…

追分荘限定、秘伝のローストビーフ

追分の家事えもん、どんぐり太郎です。 テレビで簡単なローストビーフの作り方を知って以来、けっこうハマっております。 ただ、どうも手頃な豪州産の牛肉は筋っぽい上にグラス臭もあって味が今ひとつ。 そこで今回は下ごしらえに一工夫であります。 まず用…

お迎えは信濃追分駅

思えばくるみママのアッシーでありメッシーでありのどんぐり太郎です。死語です。 平日に軽井沢発で東京へ仕事に向かったくるみママ。行きはスイスイと軽井沢駅まで送ったものの、帰りは乗り換えて信濃追分駅まで二駅ばかりローカル線の旅を愉しんでいただく…

追分の暁らーめんは細麺で

ラーメン好きからラーメン通にステップアップを目指すどんぐり太郎です。 どんぐるみ家では軽井沢近辺を中心にラーメンの名店発掘をライフワークの一つにしております。 その中でも最も至近な「麺処暁」に関してはかつてそのとんこつスープを絶賛いたしまし…

どんぐりはどんぐり太郎の天敵

池にはまったどんぐりを誘拐しようとしたドジョウは犬のおまわりさんにタイホされました。 どんぐり太郎です。 どんぐるみ家の追分荘はバルコニーの上にどんぐりの木がせり出しておりまして、この季節になると実がコツンコツンと落ちてくるであります。 せっ…

追分の疲れたミンミンゼミ

月月火水木金金から土土日日土日日に移行したいどんぐり太郎です。 もうすっかり初秋の様相の追分でありますが、昼間は時おりミンミンゼミが鳴いております。 ただそのミンミンがどうもおっとりしておりまして、リズムも崩れがち。 ミーーンミンミン、(咳払…

軽井沢の朝食がなくなった瞬間

明日の朝食はないそうであります。 理由はこちら。 読売ファンの妻を持つどんぐり太郎でありました。 ※くるみママ追記 なし。お立ち寄り頂きましたおしるしにこちら ↓ をポチして下さると幸いです♪軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。

どんぐりゴロゴロ追分荘

どんぐりゴロゴロ追分荘♪ 何もしないのが好きなどんぐり太郎です。 初めてくるみママ抜きで静かに過ごす追分荘。束の間の王様気分であります。 よいか、ケンズ。 今日はどんぐり太郎様に忠誠を誓うのであるぞ。 「ハイ、殿下!」 って、「陛下」はくるみ女王…

挑戦! 軽井沢発の通勤

週休7日が理想のどんぐり太郎です。 せっかく金曜日に休みが取れて軽井沢のロングウィークエンドを決め込む予定だったのが、あろうことかどうしても外せない仕事を金曜日に抱え込んでしまったくるみママ。 ガックリしていたら、 「軽井沢から通勤すればいい…

その後の軽井沢「白ほたる豆腐店」

豆腐の角に頭をぶつけてくたばれと小学校の教師に言われたものの、未だ挑戦できていないどんぐり太郎です。 先般、軽井沢発地市庭を訪れたついでに、近くの「白ほたる豆腐店」を訪ねまして。 ひと頃はテレビ出演の影響もあって道路に車が並ぶほどの盛況であ…

軽井沢を「引き寄せ』?

人見知りな社交家のどんぐり太郎です。 軽井沢ではいっさいご近所付き合いをしてこなかったどんぐるみ家でありますが、お世話になった旧知の方がほぼ徒歩圏内のご近所となると、さすがにご挨拶申し上げないわけにはまいりませぬ。 かつて大事な仕事をお願い…

佐久の近代美術館

一挙手一投足が芸術と言われてみたいどんぐり太郎です。 先般、佐久市近代美術館まで行ってまいりまして。 創造の森「駒場公園」内にある、この自治体の規模としてはいささか立派すぎるミュージアムであります。 「創造の森」と銘打たれた施設は全国に数多あ…

追分御用達ラーメンにあの食材を

幼い頃に行った教会でお祈りの際に「ラーメン」と口走って出禁になった罰当たりなどんぐり太郎です。 ラーメン族のどんぐるみ家ではやはりこってり系が好まれておりまして、特に家系は定番中の定番。 本家「吉村家」もいいのでありますが、こちらもなかなか…

ドタバタハッピーバースデー追分ドギー

誕生日が来るごとに墓銘を考えているどんぐり太郎です。 どんぐるみ家の歌磨呂もこのたび5歳になりまして。 すっかり忘れていたのでありますが、トリマーのお店からお誕生日おめでとうハガキが届いて気付きました次第。 というわけで犬ケーキなるものを調達…

すでに暗雲? 軽井沢発地市庭

逆境に慣れすぎて最近はピンチが快感になったどんぐり太郎です。 先ごろ軽井沢新聞のネット記事が伝えたところによりますと、オープン3ヶ月の発地市庭の業績があまり芳しくないようであります。 去る8月30日に開かれた軽井沢町議会で観光経済課長さんらが答…

ルンバもどきは追分の救世主?

頭の中は4ビットコンピュータ並に単純などんぐり太郎です。 先日、東京の自宅の掃除機を買い換えたばかりのどんぐるみ家でありますが、そういえばかつてくるみママが通販で衝動買いしてお蔵入りしているアレのことをふと思い出し、追分荘に持ち込みました次…

追分荘のオーマイガ

オイワキャス・ドギツレ・クルミスキー・ドングリア・ベンリーこと、どんぐり太郎です。 虫だ何だとくるみママが追分荘で悲鳴をあげるのは日常茶飯事でありますが、今回は「ワーォ、オーマイガ」とガイジンっぽく感嘆している様子。 何事かと思えば、こんな…