ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ポーズ

割と無表情で何を考えているかわからないとよく言われるどんぐり太郎です。 犬というのはけっこう表情豊かな生き物であります。顔そのものがどうなるというのではなく、全身を使って様々な仕草を通じて感情を伝えてくれるのでありまして。 こちらは八十助。 …

あと一品の秘密兵器

乳母日傘で育った野生児、どんぐり太郎です。 常におかず三品以上の家庭に育ったどんぐり太郎としては、夕飯はメインディッシュの他に最低二品はないと物寂しく感じてしまうであります。 とはいえあれこれ手の込んだ料理をするほどのモチベーションも湧かな…

進化するローストビーフ

今夏の暑さで身体の芯までローストされた感のあるどんぐり太郎です。 どんぐり太郎の料理人生のおきまして今や永遠の課題として極め尽くそうとしておりますアイテムがローストビーフであります。 幸い、500グラム近いブロックが手に入ったでありますよ。 豪…

手抜きカレー朝食

手抜きと手抜きの間に本気を滑り込ませるのが得意などんぐり太郎です。 ご飯炊きから御御御付け作りまでしっかりと手をかけて揃える朝食もたまには悪くないでありますが、やはり軽井沢入りした土曜日の朝と申しますのはなるべく手間暇かけずにのんびりしたい…

追分の和朝食

わ! 本来ベタなどんぐり太郎です。 軽井沢の朝食といえば最近は主食がメンチカツなどといったカーボレスなのにヘビーなメニューが続いておりましたものの、ふと思い立って和なものを揃えてみることに。 お米は信州浅科五郎兵衛米。 これを直火の釜で炊くで…

熊公ゲット

100エーカーの森で一生暮らしていたいどんぐり太郎です。 アムシネマで映画を観ると必然的に併設のゲーセンで散財してくるのがどんぐるみ家のしきたりでありまして。 今回もまた、前回からはずいぶんと様変わりしたラインナップを虎視眈々と眺めておりました…

天気の子は転機を暗示?

「君の名は」を検索していたら「君の縄」とかいう変なものがヒットしてドキドキしてしまったどんぐり太郎です。 映画を観るなら佐久。 東京の単館上映のようなマニアックなものでもない限り、佐久でゆったりと観るに限るであります。 というわけでいつものア…

飛鳥Ⅱの二泊三日(下)

飛鳥IIの船旅2日目。 今日はチャラくいくでありますよ。 グーテンモールゲーンな感じの太陽が陸の方からニョキッと頭を出してる朝ぼらけってまだ5時半過ぎっす。 ここどこぬか床フエアーアム愛? ふーりーかーえーるーとー♪ マーウーントーフージー♪ おーい…

飛鳥Ⅱの二泊三日(上)

さてさて飛鳥Ⅱでの船旅へ。今回は文芸調でいくでありますよ。 土曜の午後5時。出航の銅鑼とともに、夕日に染まる桟橋へ色とりどりのテープが投げ込まれる。初めてクレヨンを手にした子供の奔放な落書きのような風景がゆっくりと遠ざかっていく。これから何千…

みなと横浜中華街より

五七調で語ると頭の中で演歌が鳴るどんぐり太郎です。 それは9月の土曜日の みなと横浜中華街 タピオカ溢れるご時世に 目指すは四川の京華楼 冷やし恋しき季節とて 麻辣なしでは生きられぬ 冷やし坦々刀削麺 よだれ鶏とて麺のつゆ 腹を満たしたどんぐるみ 目…

暑すぎるキャップ

たまにネタ切れするどんぐり太郎です。 そういえばこの夏、キャップを新調いたしまして。 ナウなヤングのどんぐり太郎にはやはりいかしたおニューのキャップが必要であります。 こんなんであります。 佐久のゼビオで買ってきたでありますが、実にワイルドで…

新からまつの森

宝くじでは必ずそこそこの金額を当てるどんぐり太郎です。 最近は週末の朝のケンズ散歩に大日向方面へ出かけることが多いでありますが、農地から出て新からまつの森の別荘地を探索してみたであります。 追分あたりとは違って、けっこう背の高い木々の茂る森…

追分の空を舞うアイツ

トンビの子なのでずっとトンビのどんぐり太郎です。 追分の田園地帯を散歩しておりますと、時おりこんな凧を見かけるであります。 トンビを模した凧でありますが、けっこうリアルでありまして。 これだとカラスも、あるいは小動物も、恐れをなして農作物には…

初秋の大日向

くるみママがひたすら喋り続けているのでほぼ熊鈴を必要としないどんぐり太郎です。 軽井沢の大日向といえば、どんぐり太郎は個人的にずいぶん昔から足を踏み入れている場所でありまして、確か90年代の初め頃、何かの折に千ヶ滝の別荘地から散歩していて迷…

小諸の富士見所

山梨の人に「裏富士」と言ったら殴られそうになったどんぐり太郎です。 世に富士見という地名は数ありまして。たとえば渋谷の宮益坂でありますが、江戸時代には「富士見坂」と呼ばれていたであります。 その名の通り富士山の眺めがすばらしい名所だったとか…

全自動コーヒーメーカー導入

「コーヒールンバ」を井上陽水風に歌いこなせるどんぐり太郎です。 追分でも東京でも美味いコーヒーを淹れるためにいろいろと試行錯誤してきたどんぐり太郎でありますが、このほど新しいコーヒーメーカーを導入したであります。 こちら。 黒いのにSirocaとは…

着実に実りの秋へ

いつも高気圧のように爽やかなどんぐり太郎です。 まだまだ東京は残暑厳しき折でありますが、軽井沢も今週前半までは台風の影響もあって日中は汗ばむような陽気が続いたようであります。 先週末の追分もよく晴れまして。日陰を縫うように森の散歩であります…

雨雲レーダー

社畜ではないので台風が来ると午前は休むどんぐり太郎です。 関東に上陸した台風としては過去最大級となりました15号さんでありますが、やっこさんが南の海上を上ってくる日曜のお昼頃、どんぐるみ家は軽井沢から帰京の途にありまして。 台風がこの辺にある…

ツルヤ御代田店が改装へ

頭の中身が時おり新装開店するどんぐり太郎です。 そういえば最近はあまり立ち寄ることはなかったでありますが、ツルヤの御代田店が改装のために半年以上もクローズするそうであります。 期間は9月23日の12時から来年2020年の4月下旬まで、実に7ヶ月間であり…

ベストシーズン

シーズンインザサンを地声で歌い切れるどんぐり太郎です。 今年の軽井沢の灼熱期間は全国的に猛暑に見舞われたほんの1週間か10日程度のことでありまして、その後は平常な夏に戻り、今や初秋らしい風情も感じる頃になっておりまする。 日中の最高気温も30度…

別荘革命!?

どちらかというと思想性は右寄りなどんぐり太郎です。 いつぞや追分の田畑の真ん中に立つ小さなログハウスをご紹介したでありますが、ネットを眺めておりましたらこんなお家が紹介されておりまして。 http://thegreatestlists.com/ja/より まさにミニマルな…

久々の付録雑誌

永遠の5歳児、どんぐり太郎です。 久々に付録雑誌を買ったであります。コンビニの雑誌コーナーで立ち止まって動かないでいたら、くるみママが痺れを切らせて買ってくれたでありますよ。やっぱり幼少の頃からやってきたこの手に限るであります。 こちら。 内…

知る人ぞ知る幻のカレー

知る人ぞ知るどんぐり太郎です。 御代田にある「カレーの匠」は知る人ぞ知る名店でありますが、どんぐり太郎は知らない人なので知らなかったであります。 と申しますのも、かつていちど訪れた際にはこの看板を見て諦めてしまったわけでありますね。 営業日が…

まさかのV.S.O.P.

軽井沢土産はツルヤのジャムと決めているどんぐり太郎です。 夏休みで帰省したり遊びに行ったりで、あちこちからお土産をいただく今日この頃であります。定番のアレがあり、まさかのコレがあり。オフィスのデスクが全国物産展のようになるのがこの時期であり…

1周35分が10コース

もう800日ばかり連続でアップルウォッチのノルマをクリしているどんぐり太郎です。 日中は30度を超える日も珍しくなかった今年の軽井沢でありますが、そんな日でも最低気温は20度前後まで下がるのが軽井沢の軽井沢たるゆえんでありまして。 午前中の日がまだ…

進化するシャキシャキサラダ

常に進化するピテカントロプス、どんぐり太郎です。 行きつけの居酒屋からパクったシャキシャキサラダ。ミョウガというまさかの素材とキュウリ、エシャロットというのが前回の試作でありましたが、どんぐり太郎風に一捻りを加えてみることにしたであります。…