ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

組み立て小僧出動

幼い頃は分解小僧だったどんぐり太郎です。 暮れにニトリで椅子を注文いたしまして。 旅行やらで日程が立て込んでおりましたもので、1月末の来軽時の受け取りということになったでありますが、例のごとく配達の時間指定ができないのがこの地域であります。…

定点カメラにハマる

マイブームが始まると他のことが手につかなくなるどんぐり太郎です。 追分荘の定点カメラ画像については大阪シリーズの間にも割り込みでご紹介してきたでありますが、固定カメラゆえ時間ごとの風景の変化を比較するのがけっこう面白いでありますね。 こちら…

あかん関西珍道中〜食い倒れ編

元旦より2キロ増のどんぐり太郎です。 京の着倒れ、浪速の食い倒れ。 要は食にお金をかけすぎて家が傾くということのようでありまして、決して食って倒れるという意味ではないのでありますね。 確かにうまいもんだらけでありまして、どこへ入ってもおおかた…

あかん関西珍道中〜お笑い編

存在がよく笑いのタネになるらしいどんぐり太郎です。 大阪といえばやはりお笑いの都でありまして、その聖地たる花月を訪れないわけにはいかないであります。 チケットは予め取ったでありますが、もはや残り数席というところでなんとか押さえた次第。たいへ…

今朝の軽井沢から

関西特集にちょっと割り込みまして、今朝の軽井沢のカメラ映像から。 追分は昨夜からの大雪で真っ白であります。 庭の木の埋まり方からして軽く20センチ以上は積もったでありますかね。 実は今朝、2度ばかりこのカメラのモーションセンサーが発動いたしまし…

あかん関西珍道中〜歴史ロマン編

こっふんだー。 どんぐり太郎です。 秘境の神社に向かう道は古墳だらけでありました。 それもそのはず、ここは飛鳥でありすよ。右も左も古墳、古墳、古墳。古代人はどんだけ古墳作っとんねん。 見ればキトラだの高松塚だの、教科書に載っているような古墳の…

あかん関西珍道中〜パワスポ編

芸のために女房を泣かしてみたいどんぐり太郎です。 呼ばれし者だけがたどり着けるという、知る人ぞ知るパワースポットへ。 大阪からざっと1時間半。じっさい山道をずいぶんのぼりまして。幸いこういう道は長野県で慣れっこであります。 今回の旅の最大の目…

あかん関西珍道中〜予告編

ボケとツッコミが頭の中で掛け合いをするどんぐり太郎です。 え〜と、こんな場所から出発しまして。 こんな場所に着いたであります。 エスカレーターの立ち位置さえひっくり返ってしまう場所。 それが関西。 今年初の旅行は大阪を拠点に奈良方面まで足をのば…

雪窓湖の野良さん

学生時代は猫より暇だったどんぐり太郎です。 今や飼い猫が飼い犬の数を凌駕する時代となったでありますが、世の中には多くの野良猫さんもおりまして。 御代田の雪窓公園を散歩するたびにニャーと一声あげて寄ってくるこの野良さん。 玉三郎が来るまでは猫と…

必殺サムゲタン麺

焼肉をドカ食いできない経済的などんぐり太郎です。 こちらは佐久の焼肉の名店「こうべ高麗」。 カジュアルな「南山」とは違いまして、お祝い事や節目だけ訪れるちょい贅沢なお店であります。 もちろんお肉もあれこれいただくでありますが、 こちらの甘辛ド…

西友♪ Say me♪

セイユー♪ セイミー♪ どんぐり太郎です。 最近、どんくるみ家は西友にハマっておりまして。 御代田町にある西友でありますが、こちらも他店舗同様、年中無休の24時間営業。 お惣菜なんかも思いのほか充実しておりまして、元日の午後に出かけてまいりましたと…

謎カフェ

存在すら謎などんぐり太郎です。 雪窓公園にほど近い御代田某所に謎のカフェがありまして。 とにかくいつ通りかかっても開いていないのであります。 土曜日の朝がた通っても、昼過ぎに通っても、やはり「close 」の看板が出ているであります。 もしかして看…

どんぐりスタジオがオープン

フォークソングから始めて、→ロック→クラシック→ヘビメタ→ジャズ→民族音楽→歌謡曲と渡り歩いた根無し草のどんぐり太郎です。 年末年始は大きな買い物が目白押しだったでありますが、その中でも本当の目玉はコレでありました。 エレクトリックギターきたーー…

一瞬の雪景色

昨日は東京にも雪がちらついたでありますが、軽井沢も一面雪化粧したようであります。定点カメラによると今朝の段階では追分荘前も真っ白でありました。 しかし日中は日が照っているようでありまして、昼過ぎにはこのとおり。最高気温は5度だそうであります…

加湿器総動員

心の渇きをチューハイで潤すどんぐり太郎です。 この年末年始は追分荘のIoT化や部屋の模様替えのほかに、環境整備にも取り組んだであります。 その最たるものが乾燥対策でありまして。 加湿器を作動させる前、こちらの温度計・湿度計によれば湿度は約25%…

年末のゴミは用意周到に

邪念の塵芥集積場、どんぐり太郎です。 暖冬ではありながら軽井沢にはちょくちょく雪が降るであります。 そういえば12月30日も未明からの雪で玄関前が真っ白になっておりまして。 ちょうどゴミを塵芥処理場に持ち込もうとしていた日でありまして、朝からウツ…

すき家という選択肢

数寄屋橋次郎よりもすき家と次郎の方が好きなどんぐり太郎です。 血液がかんすいでできている身としてはやはりお昼はラーメンというのが定番なのでありますが、それでも時おり麺以外の選択肢を模索することがありまして。そういうときはテレビCMで気になって…

組み立て家具の光と影

光と影の狭間で生きてきたどんぐり太郎です。 この年末年始の追分荘はいろいろと模様替えもございまして。ほぼ寝るだけのベッドルームをもう少し前向きに活用しようということになったであります。 そこでニトリの家具。 当然ながらユーザー組み立てのお品で…

温浴効果倍増グッズ

平熱が36.9度のお子ちゃま、どんぐり太郎です。 とかく世の中の温泉なるものには必ず効能書きがありまして、肩こり、冷え性、リウマチ、産後の肥立ちなどあれこれ書き連ねてあるのでありますが、最近の知見によりますとどの温泉も大同小異と申しますか、温浴…

九尾で九品セレクション

それが現るる処、太平の地ならむ。 九尾の狐は有難き瑞獣だとか。 翻って疫病神のどんぐり太郎です。 岩村田駅前の九尾の狐に運よく席が取れた日は必ず次回の予約を入れるどんぐるみ家でありますが、12月初めにはもう年末の予約をしておいたでありますよ。 …

追分スマート化計画(床暖編)

IoTが顔文字に見えて仕方ない情弱のどんぐり太郎です。 玄関前監視カメラがうまくセットアップできたところで、永年の問題解決にもIoTを応用してみることにいたしまして。 諸先輩に情弱が申し上げるのもおこがましい限りでありますが、IoTと申しますのはInte…

猫の習性?

社会ではたいてい猫をかぶっているどんぐり太郎です。 冬の追分荘には加湿器が欠かせないであります。 ところが時おり当家の玉三郎がその上にひょいと乗って勝手にボタンを押して止めてしまうということが頻発しておりまして。 致し方なくチャイルドロックを…

真冬の雪窓公園

休みボケで仕事の効率が30%程度のどんぐり太郎です。 なんやかんやこの年末年始の佐久地域はけっこう温度が乱高下いたしまして、軽井沢では最高気温が氷点下という酷寒の日もあれば春のような陽気に包まれた日もあり。 ただ、軽井沢町内が雪に覆われた日でも…

雪だるま先生

平日の行動を監視してもほぼ自宅と職場と秋葉原にしかいそうにない品行方正などんぐり太郎です。 さてさて、先日その仕事ぶりだけを先にご紹介した追分荘の定点カメラでありますか、 こちらであります。 この雪だるま先生が24時間、追分荘の玄関前を監視して…

ちょいと浅草まで

枕話の質にばらつきのあるどんぐり太郎です。 本日はちょいとお江戸の正月に話を戻しまして。 今年はいくぶんゆとりのある正月休みでありまして、例年なら三が日を終えたらすぐに仕事という方々も4日5日が土日となる曜日めぐり。 ここはひとつ寄席にでも、…

佐久地域ナンバーワンの塩

追分ではしょっぱい服ばかり着ているどんぐり太郎です。 夕食にどーんと重いものを控えた日の昼と申しますのはとかく軽いものを当てておこうと考えるものでありますが、ことラーメンで申すならあっさり塩味というやつでありますね。 塩ラーメン。 一口に塩と…

追分荘定点カメラより

ミノキシジルを使い始めてから生え際を定点観測しているどんぐり太郎です。 昨夜は首都圏でもみぞれ混じりだった場所があるようでありますが、軽井沢も再び雪化粧した模様であります。 こちら、追分荘の定点カメラより。 このカメラについては別の機会にご紹…

おかえり寅さん

わたくし、生まれだけは東京中野です。 新井薬師で産湯を使い、姓はどんぐり、名は太郎。 人呼んで、張子の虎と発します。 暮れに佐久のアムシネマで『おかえり寅さん』を観てきたであります。 ネタバレしない程度に紹介いたしますと、寅さんの甥っ子の満男…

まさかの中華スタート

1月3日ぐらいになるとようやく頭の中で本格的に年が明けるどんぐり太郎です。 この年末の軽井沢入りは少し早めの東京発で夕方には追分荘に到着したでありますが、さて夕飯にノーアポでいつもの居酒屋に参りましたところ「満席です」とのこと。 年の暮れゆえ…

氷点下の霧

休み疲れでぐったりのどんぐり太郎です。 今朝は氷点下ながら朝から霧に包まれた軽井沢でありまして。 もしや霧氷かと想像いたしましたら、果たしてそうでありました。 こちらは18号追分あたり。 インターへの山越えではこんな感じでありました。 面白いのは…