ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

金秋

何をもって「小さい」としたのか、「ちいさい秋みつけた」という歌に対して5歳から疑問を抱き続けているどんぐり太郎です。 すっかり秋めいてまいりまして。まだ森の葉が色づくのとはほど遠いでありまするが、それでも早いものは少し黄色めいておりまするし…

祝・優勝! 東京ヤクルトスワローズ

ありがとうございます。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 ※くるみママ追記 ジャイアンツは引き離されすぎて応援する気も失せてました、、、 お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチして下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報がこちら…

信州味噌の真髄

人生にいろいろとミソをつけてきたどんぐり太郎です。 信州といえば味噌処でありまするが、これまでそれほど味噌にはこだわりがなかったと申しますか、味噌なんてハナマルキの液状があれば料理には事足りるような食生活をしておりまして。 しかし発酵食品と…

最速初ストーブ

スワローズ優勝マジックだけが気になる季節。 どんぐり太郎です。 台風が通り過ぎてから一瞬気温が上がったものの、ここ数日はずいぶん朝夕も冷え込んでまいりまして。 今朝の追分荘のリビングはとうとう20度を割り込んでおりまする。 ここで床暖発動といき…

再現チャレンジ~天理スタミナラーメン

「~風」によく騙されるどんぐり太郎です。 便利な世の中でありまして。今やネットで検索すればあらゆるもののレシピがヒットするであります。 かつてはラーメン花月の「壺ニラ」のレシピが見つかりまして、常備菜としてほぼ毎週仕込んでいたことも。ただ、…

激辛なんばんの使い道

時に辛口でありながら激辛ほどではないどんぐり太郎です。 この夏はししとうにハマって、揚げ浸しにしたり煮浸しにしたりといろいろ楽しませてもらったでありますが、あるとき「激辛」と名のついた辛なんばんというのを見つけまして、まあたぶんししとうの親…

逆別荘状態

雨風、いかがでありますか? お気をつけて。 どんぐり太郎です。 軽井沢メインの生活になってはや2年半。生活必需品もほぼ軽井沢を中心に揃えておりますゆえ、たまに東京に戻るといろいろと不便が起こる昨今でありまして。 調味料の類はあれもこれも賞味期限…

行ったり来たり

3歩進んで2歩下がるふりをしてこっそり1歩前に出るどんぐり太郎です。 夏から秋への移ろいと申しますのはそれこそ秋の方が夏に染み込んでくるように映ることが多いでありまするが、夏も夏でそう簡単には秋の侵略を許さないのでありまして。 今日あたりは夏の…

久々の美乃屋

夏痩せが死語になって久しいどんぐり太郎です。 今や軽井沢の中心部には駅への送迎という目的の「ついで」以外ほぼ足を踏み入れなくなったどんぐり太郎でありまして。特に観光シーズンのうちはわざわざ人混みの中に身を投じようとはまず思わないわけでありま…

謎の声

生活できるのが謎なほど世間をなめているどんぐり太郎です。 昨日、朝から不思議な鳴き声を聞きまして。一つはかなり高い場所から、他にも家の反対側から「グワッグワッ」というカエルのような聞こえてまいりまする。少なくとも複数いるのは明らか。音を録音…

工事の恩恵

いつも何かしらの恩恵にあずかって生きているどんぐり太郎です。 夏の工事自粛期間が終わりまして、9月に入ってからあちこちで建設作業が再開されておりまして。 一からスタートするものもあれば、7月下旬の自粛期間入りギリギリまでやって中断していた作業…

ほまれぽ〜絶味のスケルトン

深田恭子は深キョン、山下達郎はヤマタツ、なのに藤原紀香がフジノリにならないことに不満があるどんぐり太郎です。 佐久で名高いラーメンの名店「誉」についてはかねてからしつこく称賛し続けているでありまするが、ここでは一通りのレギュラーメニューをい…

落葉へ

吉田拓郎の「落陽」の「苫小牧発♪ 仙台行きフェリー♪」という歌詞がなぜか無駄に大好きなどんぐり太郎です。 落陽ではなく落葉のお話を。 9月前半の軽井沢の風景と申しますのは、空気のひんやり感とは裏腹に緑の具合というのは真夏のそれとあまり変わらない…