東京の冬
東京に戻ってから気が気でないのが軽井沢の天気。
軽井沢町役場のwebカメラの映像を見ながら、あれこれ思いを馳せています。我が家の話題はもっぱら家庭用除雪機が必要かどうか。言ってみれば、現地の様子が肌感覚でわからないので、あれこれ考えて楽しんでるようなところがあって。
東京も今週は例外なく寒く、会社からの帰宅時の気温は5、6度ぐらいのことも。
ただ通勤電車は比較的暖かいので、沿線にもよるとは思うのですが、くるみママが利用している地下鉄ではみんな軽井沢に比べれば遥かに軽装。男性はトレンチコートとマフラー、たまにスーツ姿で頑張っている人も。女性はさまざまで、腰丈のダウンにマフラー、ブーツ姿の人もいれば、長いコートの人も。手袋をしてる人はまだちらほら。かなりの人がヒールで闊歩しています。
でも、くるみママはなるべく暖かい格好を心がけてるんです。特に夜のケンズの散歩には。
この間もモコモコのセーターに軽井沢用のダウンコートをしっかり首元までジッパーで締め、フリース付きのパンツに雪用のブーツ、さらに厚手の毛糸の手袋という重装備。
それでケンズを連れて駅近辺を歩いていたら、すれ違った若い女性にキッとするどい視線を投げかけられ、たちまちシュン。どんぐり太郎こと主人に泣きつくと「不審者に見えたんじゃないの?」ととりつく島もなく。さては、「アナと雪の女王」に倣ってレリゴーを歌いながらすれ違えばよかったのか、、って、余計にアヤシイですね。
でも、温かかった分、ケンズとはいつもより長目の散歩が出来て満足、満足。しょうが湯を飲みながら悦に入るくるみママなのでした。
(くるみママ)
※どんぐり太郎追記
我が家の名物、着ダルマさんはおそらく近所でも評判でしょう。
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