軽井沢でドローンを飛ばすその心は
久しぶりに登場するくるみママです。
今日は最近何かとお騒がせなドローンのお話しを少しばかり。
最近NHKでもドローンの語源を説明している番組がありましたが、そう、ドローンとは雄のミツバチのことを言います。女王蜂と繁殖することが目的で他に実働しないことから、人間でも怠け者のことをドローンとも言うとか。
ドローンという言葉がいわゆる無人航空機に使用されたのは1935年に遡るようで、イギリス海軍が開発した無人航空機Queen Beeを見学した際に、アメリカの提督がそれを"drone"と呼んだことが始まりとも言われているようです。地上のオペレーターが居て始めて飛ばせるので、地上がハブ、いわゆるマザー機能で、飛んでるのがドローン、ということのようです。
日本では既にドローンは撮影や農業分野で使用されていて、今後、宅配や通信インフラとしても使われる可能性がある筈ですが、にわかに注目されたのは、某少年が善光寺でドローンを落下させたり、国会議事堂周辺で飛ばそうとしたことですね。その少年が更に浅草の三社祭で飛ばす予告をしたところ、警察の再三の注意を聞かずに余計な警備を強いたとことを理由に、威力業務妨害容疑で逮捕されたことは未だ記憶に新しいところだと思います。
ちなみに、一部の解説者によるとその少年は「かまってちゃん」だったのではないかと。非難を浴びても、周りに注目されたいという気持ちが強いのではないかと。
うーん、なるほど、ここにもいる、、「かまってちゃん」。前回は見事に八十助の真上に落下させ、驚いた八十助は脱兎(脱犬?)のごとく逃げ回っていたのですが、今回も懲りずに土曜日の夜中にヘリを飛ばし始めるどんぐり太郎。折角くるみママがワインを飲んで、ほろ宵気分で左右のケンズを抱きながらウトウトしている側で、「グィーン」とか音を立てて飛ばしています。
はいはい、どんぐり太郎も構って欲しいのね。
※どんぐり太郎追記
三次元飛行の訓練は脳の活性化のためであります。
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