軽井沢にもマイマイガ大量襲来?
平日は何だか忙しくてほぼ虫の息状態のどんぐり太郎です。
ほぼ虫フリーだった寒い季節の軽井沢を謳歌したくるみママ。暖かくなるにつれて増えてくる虫にいちいち「虫! 虫!」と過剰反応するのですが、何度も言うように追分の家は森の中。虫たちと共生するほかないのであります。
とはいえ中には困った害虫もおりまして。
今年は自治体が早くからマイマイガの大量発生に注意を呼びかけておりました。
(写真は長野県のホームページより。大きい方が♀)
とはいえ幼虫の頃はとっくに過ぎておりまして、もはや成虫となった今となってはいかんともしがたいところ。夜の網戸に連中が大量に襲来したら、くるみママも東京へ逃げ出したいと泣き叫ぶ可能性が。やれやれ。
来年は速い時期から幼虫、いやそれ以前に「卵塊」とよばれる卵の塊をことごとく退治しておきましょうか。
※くるみママ追記
なんかこの間、網戸に止まっているのを見たような。
それ以上に驚いたのが、長野県のHP。「マイマイガは、ドクガ科に属する大型の蛾です」という部分を慌てて「トカゲ科に属する、、」と空目してたまげました。そんな種類があるのかと。そりゃ、蛾はやっぱり蛾ですよね (トカゲでなければ余裕、余裕)。