宿敵、追分のシャーロック・ホームズ
「基本だよ、くるみママ」が口ぐせのどんぐり太郎です。
軽井沢には、「知っているのに訪ねたことのない場所」がけっこうあります。
先日、追分宿までケンズ散歩に出かけたときも、「シャーロック・ホームズ像」の案内板を見て、そういえばもう20年以上も前から知っていながら一度も訪れていないことに気づきまして。
行ってまいりました。
庚申塚の奥にデンと立っております。
アーサー・コナン・ドイルによる『シャーロック・ホームズ』全60作品を翻訳家の延原謙(のぶはらけん)氏がこの追分の地で翻訳したということで、ホームズ誕生100周年を記念して1988年に有志が建立したのだとか。
銅像にひたすら吠えまくる我が家の歌磨呂の図。
宿敵のようです。
※歌磨呂追記
あっしは犬探偵歌磨呂。靴下探しは得意中の得意。洗濯物の山の中からだって見つけられるよ。
ホームズとやらは何が出来るんだね。