軽井沢は「過ごす」場所
この支配からの、卒業。
放課後の窓ガラスを直して歩いた、生徒会代表のどんぐり太郎です。
行楽シーズンとなると、
今日もまた、軽井沢にはいろんな人が「訪れる」のであります。週末ともなるとどこの駐車場も満杯であります。
我が家は追分に家を構えたものの、東京生まれ東京育ち、海外と東京しか知らないくるみママにとって、軽井沢は今もなお「訪れる」場所であるようです。
この類稀なほど静かな森林の中に家があるというのに、それを堪能する前になぜかガイドブック首っ引きであそこへ行きたい、ここへ行きたいと大騒ぎするのであります。
もう、追分への冒涜以外の何ものでもないわけでありますが。
いえ、確かに軽井沢にもいろんな観光スポットはあるわけですが、その前にこの追分の自然自体が立派な「観光地」であるわけで。
くるみママにとってはなお軽井沢は「行く場所」であって「過ごす場所」にはなっていないようであります。
教育がなお不徹底であります。
※くるみママ追記
先ずは軽井沢の主要スポットを押さえて、その後は軽井沢を拠点として遠出、、なんて言うとどんぐり太郎に怒られてしまいます。東京にいてもじっとしていられないので、性格ですね!
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