追分荘、隣人との距離感
社交的な人見知りのどんぐり太郎です。
東京の家は集合住宅ゆえ近隣との交流は割と希薄と申しますか、隣は何をする人ぞ的な距離感で付き合えるのでありますが、軽井沢の山荘の方は戸建てゆえなかなかそういうわけにもいきませぬ。
いわゆる隣家というものが3軒あり、うち1軒は定住、もう2軒はめったに人影を見かけないというこの環境。
当然ながら定住のお宅についてはケンズの散歩の折に顔を合わせると挨拶や軽い世間話ぐらいはするところまで来たものの、ほとんど顔を合わせることのない隣家は気づくといきなり車があってドキリとするのでありますが、さりとて当家がこちらに来てもう何ヶ月も経ってからノコノコと挨拶に行くのも気がひけてしまい、けっきょくそのままであります。
それでも顔を合わせれば会釈ぐらいはするのでありますが、あちらも人見知りでいらっしゃるのか、非常にぎこちないやりとりになるのであります。
ふぁー。
話せば社交的ながら、基本は人見知りオーラ満載のなどんぐり太郎にとって、この距離感は面倒極まりないのであります。
※くるみママ追記
きっとあちらはあちらで、夏になって軽井沢へ来てみたら、隣に電気が付いていて、前に住んでいた人なのか、変わったのか良く分からず、気まずい思いをしてたりして。次回こそはご挨拶しようと心に決めていたものの、タイミングが合わず、、