追分荘のLCP?
地震雷火事くるみ。
どんぐり太郎です。
東日本大震災以来、企業では大規模災害によって事業の存続が危ぶまれる事態を想定したBCP (Business Continuity Plan)というものを策定するようになっております。
最悪の場合は速やかに本社や主要部門の事業地を移転したりとか、けっこう大がかりなプランを持つ企業も少なくないようであります。
翻ってわがどんぐるみ家。
もしも軽井沢の追分に閉じ込められた場合のLCP (Life Continuity Plan)を策定しておかなければならないとつねづね考えております。
昨冬はそれほどでもなかったものの、その前の冬は記録的な大雪のために18号が完全に麻痺してしまうという事態も発生しました。
いちおう豪雪の裏道を抜けてでも脱出できるようタイヤチェーンも備えておりますが、それでも脱出不能になった場合を想定して、灯油とガスボンベだけは欠かさないように心がけております。
仮に電気が消えても暖さえとれたら生きてはいけるかな、と。軽井沢においてはこのあたりが生命線でありましょうね。
とはいえ、きっとそうなる前にくるみママが大騒ぎして一目散に退散するでありましょうが。
※くるみママ追記
大丈夫、くるみママはLCP発動の前にFAP。Food Access Planでケンズが腹ぺこにならないよう、、早目に動線確保です!どんぐり太郎はその間、LCPに不具合がないか精査してて。