精神は俳人、身体は廃人のどんぐり太郎です。
庭の残り葉もしつこい雨にずいぶん散らされた週末の追分の家は、それはそれで晩秋の情緒を伝える貴重な風景に包まれておりました。
しぶとく残る葉の存在感が際立ちすぎて、どこか周囲の風景から浮いてしまった感があり、それはまさに空気の読めないどんぐり太郎と同じ味わいを漂わせているのでありますね。
では拙句。
枯れ残る紅葉悲しき枝の庭
お粗末。
※くるみママ追記
では、どんぐり太郎にならって一句。
落ちた枝 焼き芋焼くのにちょうどいい
ダメ?
※どんぐり太郎再追記
季語が入った分だけマシであります。
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