間欠タイマーは追分の救世主か
1年の半分ぐらいは頭が停電しているどんぐり太郎です。
どんぐるみ家の軽井沢追分荘では、これまで在宅時も不在時も24時間換気を回しておりました。
目的はもちろん、多湿の環境の中で家を出来る限り守るためであります。匂いも含めて。
この家を含めて5軒も軽井沢に家を建てた前オーナーがやったことでありますから、従うのが道理であります。
ただ、問題は電気代。
特にここ最近はずいぶん高騰しておりますゆえ、換気扇一つとはいえバカになりませぬ。何とかこれをセーブできないものかとあれこれ思案しておりました。
そこでホームセンターで見つけたのがこの逸品。
いわゆる間欠タイマーでありますね。
要はダイヤルがモーターで24時間回っておりまして、外輪の細かいツメを上げたり下げたりしておくことで、ツメ1個あたり15分、オンにしたりオフにしたり指定できるというもの。
非常にアナログな構造であり、デジタルの恩恵の欠片もございません。それゆえ約千円という破格の安さであります。
ともかくもツメを交互にオンオフにしておくことで、15分ごとに換気扇の入切ができるようにいたしました次第。
さて、2週間後の追分荘の空気やいかに。
問題なければ次は電気代の変化の検証であります。
※くるみママ追記
湿気や換気が不十分なことによって起きる家の修繕を考えると、電気代を払う方が安い気もするのですが、、
まぁ、次回のお楽しみ、お楽しみ。