追分名物、低糖質朝食
昔はボクサー体型だったどんぐり太郎です。
今は諦めて僕は僕さ、的な開き直りであります。
近ごろでは遺伝子検査もずいぶんお手軽になってまいりまして、たとえば体質という観点にしぼったダイエット系の簡易検査などは1万円もしないような料金で受けられるのであります。
検査方法も頬の内側を綿棒みたいな器具でこするぐらいのもの。どこぞに出向くまでもなく郵送で事足りてしまうのでありますね。
そんな検査をかつてどんぐるみ夫妻も揃って受けたのでありますが、どんぐり太郎的には筋肉がつきにくく、脂質で太りやすく炭水化物では太りにくいという結果が出ております。
ということで意識的に脂質を減らし、炭水化物については心おきなくいただいてきたのでありますが、いっこうに体重が減る気配はなく、むしろ成長が止まらない様相。
そこでようやく理解したのであります。
やはり炭水化物は諸悪の根源であると。
エネルギー源として摂取した炭水化物は、使われないと脂肪になってしまうのであります。
糖質は人類の敵。鬼であり悪魔であり人でなしであり犬以下であります。
すぐ極端に走るのがどんぐり太郎の性質。まずは週末において朝夕の炭水化物を極力排除することといたしました。
もちろんくるみママもろとも。
夫婦は運命共同体であります。
※くるみママ悲鳴
え、え〜、なんで一緒なの?なんだか炭水化物を取らないと、イライラするんだけど。
手始めに追分荘の朝食をこうしてみたであります。
うむ、やや健康的。
※くるみママ追記
炭水化物抜きで目の前がボーっとするくるみママには、タコのウィンナーが虚しく映りました、、
※どんぐり太郎再追記
ちなみに極端な低糖質ダイエットは様々な支障をもたらすので、世間様は絶対に真似しないでいただきたいであります。