追分荘、薪ストーブの極意
物事に凝り始めると一冊の本が書けるほどのめり込む体質のどんぐり太郎です。
ええ、ストーブの薪の積み方ひとつにしても、研究しまくったであります。
いかにして確実に着火するか。
いかにして着火時の煙の逆流を防ぐか。
その後いかに長く火を保つか。
そして、いかに灰を美しく落とすか。
そこには科学と美学、さらにそれらを超えた哲学が要求されるのであります。
たぶん。
で、今の結論がコレであります。
焚き付け用の木を斜めに支柱として並べてその下に着火剤の火が回るスペースを作り、その支柱の上に大きな薪を乗せるのであります。
これですと「文化焚き付け」3本で確実に着火いたします。
これを2本で着火できるようにするのが目下の課題であります。
※くるみママ追記
これを予めセットしておき、軽井沢へ到着と同時に着火。どんぐり太郎のお陰で心も身体もぽっかぽか。