ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

軽井沢からはるばる草津

暮れの有馬記念では北島三郎所有の馬は避けて買ったどんぐり太郎です。


はーるばるーきたぜ草津へ〜♪

と鼻唄が出るほど、軽井沢からは思いのほか遠かった草津であります。

追分の家からはざっと1時間強。

しかも料金所だらけのぼったくり道路であります。


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ただ、嬬恋あたりまでくると軽井沢からもずいぶん距離があるためか景色もかなり違い、ちょっとした旅行気分に浸れるのでありますね。


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鬼押出しなんかも通りまして。


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向かった先は「大滝の湯」。

この季節ともなると雪の中でありました。

どんぐり太郎的にはかなり昔に利用していた公共の浴場でありますが、くるみママと来るのは初めてであります。

さすがは名湯の草津でありまして、源泉は54度でpH2.05というコテコテの硫黄泉。1円玉を入れておくと1週間で消滅するという強い酸性のお湯は様々な効能に満ち溢れているようであります。

何より、街に入ったときから漂う硫黄の匂いで湯の町情緒たっぷりなのでありますね。


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さすがに浴場の写真はご法度でありますが、湯上りのワンシーンがコレであります。

やっぱペリエに限るであります。


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休憩所の階下にはきちんと分煙された喫煙所がありますので、どんぐり太郎的に当施設は中立地帯であります。


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帰路はあえて一般道を。
白根山系が一望できる絶景スポットでパチリであります。

ワインディングロードも多くて、ぶっ飛ばせる高速道路が大好きなくるみママはあまり気乗りしないコースでありますが、いずれこういう道にも慣れてもらわないといかんであります。

 
※くるみママ追記
大丈夫、遠慮は禁物。どんぐり太郎は山道の運転が上手だから、これからもお願いね。
草津の温泉は初めてでしたが、合わせ湯の一番湯はきんとしたお湯で、一年分の疲労が取れました。恐るべし、草津温泉

 
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