40年後の追分荘御用達
時おりものの考え方がすでに古希なみのどんぐり太郎です。
これからひたすら老いゆく身としては、身体が思うように動かなくなったときのことも想定せねばならぬのでありますが、先日の風越公園のイベントの「次世代カー」の中にそんなのもありまして。
電動車椅子に試乗したのでありますが、これがもう実に軽快な動きを見せまして、くるみママいわくふだんのどんぐり太郎より機敏らしいであります。
手元で非常に微妙な操作までできる仕組みで、なんだかバスケとかテニスにも挑戦できそうな機動性でありました。
これで40年後の追分ライフはもう安心であります。
その頃には階段も登れる機能が付くでありましょうし。
※くるみママ追記
多分40年後はね、リニア車椅子になってるかもよ。それで私が外出しても、私の顔をしたロボットがお世話してくれたりして。
※どんぐり太郎再追記
穏やかなロボットなら歓迎。