オフ軽井沢〜沖縄上陸物語(6)
人生の羅針盤はくるみママ。
どんぐり太郎です。
さても沖縄珍道中は不案内な土地ゆえレンタカーのナビだけが頼りなのでありますが、トヨタのナビはどうも「間もなく」という案内のタイミングが微妙にわかりにくく、つい一つ手前で曲がってしまうこともしばしば。
「ひめゆりの塔」から那覇市内へ帰る道でも、この「間もなく」に惑わされ、何だかわけのわからないうちに橋を渡って「瀬長島」なる場所へ。
騙されたというよりはお導きとでも言うべきでありましょうか。
生憎の曇り空ではあったものの、ここはここで景勝の海岸。
古くは神の舞い降りた島とされるこの瀬長島。
砂浜には様々な形の造礁サンゴが転がっておりまして。
こちらはトイプードルさんたち。
ペットショップに預けてきたケンズがふと恋しくなったであります。
ブチ切れたときのくるみママはこんな感じであります。
スレンダーな女神さま。
お導きの矢印。
お土産に持ち帰りたいところでありますが、死んだサンゴであれ条例により持ち出しは禁じられております。
いやはや、素敵なお導きでありました。
※くるみママ追記
あのぉ、以前コメント頂いた通りで「プチ(プードルのプ)」切れるだけなので、あのスレンダーな女神さんをくるみママだと言って欲しいんだけどなぁ。ダメ?