ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

雉鳴く追分の早春

魂は永遠の少年、身体は早くから老体のどんぐり太郎です。

 

 

習慣というのは恐ろしいもので、昨今は何時に寝ても6時には目が醒める身体になっておりまして。

ただ、軽井沢においてはこの習性が非常に有難く、この時間に薪ストーブを焚きつけておくと、くるみママが目覚める8時頃にはポカポカになっているであります。

さらに申しますと、この時間は森の鳥が最も喧しく囀っている時間帯でありまして、メロディを拾うには絶好だったりするのでありますね。

 

 

こんな雰囲気であります。

 


Birds' Tweet in Oiwake, March 27th

 

 

 

囀りの中から時おり「これは」という旋律が聞こえるのでありまして、それをサササッと五線譜にメモるのが昨今の追分の朝の楽しみでありまして。

まだ明けやらぬ早春の追分は樹々の間を音符が飛び交うようであります。

この朝は雉の声も聞こえてまいりました。この声を聞くといかにも春という趣であります。

はっきり場所が特定できそうな鳴き方であります。さすがにこれではすぐ猟師に見つかって撃たれるでありますね。

 

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※くるみママ追記

 どんぐり太郎いわく、雉は「ここにいません」と鳴いてるとか。

 

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