軽井沢の四川亭は評価保留
かつてマイ中華鍋を所有していたことのあるどんぐり太郎です。
雑食性で味にはあまり煩いことを言わないどんぐり太郎でありますが、こと中華に関しては学生時代にバイトした先の喫茶店のオーナーが中華料理店で修行した人だったために、なぜかそこて中華鍋の使い手になってしまい、その方面の味には一家言申すようになった次第でございまして。
ということで、もうずいぶん前から気になっておりました、軽井沢の四川亭へ。
中軽からツルヤの方へ抜けてくる道沿いにありまして、道側から見るよりも遥かに立派な店構えでありました。
本格中華のお店でありましてメニューも豊富でありますが、昼時ということもあり、定番の五目焼きそばと炒飯を夫婦で取り分けということに。
いえ、この二品を食べてみればその店の良し悪しがわかるのでありまして。
結果としては、うーむ。
どんぐるみシュランの星は保留であります。
正直な話、非常に味が薄かったのであります。こんなに薄味の中華は初めてでありまして。単に塩気が足りないとかいった問題ではなく、何かが抜けているイメージなのでありますね。
どんぐるみ夫婦が割と濃い味好みということもあるものの、常連ぽい他のお客さんもレジで味が薄いんじゃないかと軽くクレームしておりましたし。
かくして、こちらはディナータイムに本格中華を食してみるまでは評価保留といたしました次第。
※くるみママ追記
次回改めてトライということで。星は楽しみにお待ちください。