軽井沢発~飛騨高山の旅(中)
秘打、白鳥の湖。
どんぐり太郎です。
軽井沢発飛騨高山の旅の初日、腹具合もよくなったところで旧い街並を散策。
どこも外国人ばかりであります。
京都の町屋風の家々。
酒屋さんや味噌屋さんもありまして。
ふと入ったカフェ「青」はこんな所から入るであります。
たまには純和室というのも悪くないでありますね。
くるみママはどうやらイグサアレルギーのようでずっとくしゃみが止まらなかったのでありますが。
どんぐり太郎はホットコーヒーを、くるみママは抹茶ならぬほうじ茶ラテを。
なんと中庭が喫煙所になっているというこの神対応な心遣いに感涙を禁じ得なかったどんぐり太郎。
賑わいを抜けて静かな通りへ。
側溝を流れる水は清らかであります。
と、そんな写真を撮っているうちにくるみママが行方不明に。
店先に消えていく後ろ姿を発見。
あ、こちらでアリますか。さすがアリの嗅覚を持つ女。
ゲットしてきたのはこいつでありまして。
夕食前後にくるみママの別腹に放り込まれたのは言うまでもなく。
ざっと市内観光を終えてもまだ夕食までにはたっぷり時間がありまして、奥飛騨温泉郷の宿へと引き返す道沿いにあった大鍾乳洞へ。
いえ、こんな光が差し込んでいるのではなく、こういう照明なのであります。
く、くるみママ、そ、それは。
宿の夕食は舌だけでなく眼も愉しませてくれて満足感たっぷりであります。特に飛騨産の米は絶品でありまして。
なんとも珍道中な飛騨路の初日でありました。
※くるみママ追記
やだ、どんぐり太郎は後ろから写真を撮ってたのね!