ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

佐久で80年物のパン

昭和一桁生まれの父親は健在。一病息災長寿家系のどんぐり太郎です。

 

いったいどういう検索のしかたで見つけたのでありましょうか、くるみママが佐久の中込よりも遠いパン屋に行くと意気込みまして。

 

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このお店なのでありますが。

創業1934年。昭和9年でありますよ。どんぐり太郎の父親の生まれた年であります。

 

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お店は新しくしてあるのでありますが、

 

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なんとこのお店、商品が陳列してないのでありまして。

 何しろこちらは食パンとコッペパンしか作っていないので陳列する必要がないのでありますね。

 

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こちらが食パン。

一斤170円という破格値。

実にふわふわで古き良き時代の懐かしいオーソドックスなお味。こういうパンは今どき珍しく、いかにも日本の伝統的なパンという風味であります。

 

午後2時にくるみママがゲットしたものが最後で、我々が出ると店じまいを始めておられました。

何と申しますか、のどかなのどかなパン屋さんであります。

 

※くるみママ追記

味はロールパンの白い部分のようで癖がなく、バター、ジャムを付けてもよし、ポーチドエッグの下に敷いてもよし。次回は朝一に行って冷凍保存分もゲットしたいから、どんぐり太郎は早起きして協力してね!

 

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