中込で昭和のカレー
ふたりは枯れすすき〜♪
昭和の歌謡曲が好きなどんぐり太郎です。
佐久の中込は昭和の匂いがプンプンでありまして、駅前の「頓珍館」の佇まいなどは「ザ」の付く昭和であります。
その「頓珍館」で前回は「とんちんめん」をいただいたのでありますが、こちらはもともと洋食屋さんでありますゆえ、他のメニューも実に充実しているのであります。
そこで今回は洋食屋さんの真骨頂をいただくことに。
カツカレーであります。
サラダとトンカツとカレーライスが一堂に集結したこのメニューはまさにワンプレートメニューの王様でありますね。サラダにドレッシングでなくマヨネーズがかかっているのも昭和テイスト。
お味の方はさらに昭和でありまして、昨今のこまっしゃくれたホテルカレーや専門店のこだわりカレーとは一線を画した、いわゆる「カレー粉と小麦粉」でこしらえる、こだわり抜きの王道日本カレーなのであります。
小ぶりなカツは外がサクサク中は柔らかジューシー。カツカレーにはこれしかないでしょ的な大きさと作り。
やや甘口で、小さなお子様のテイストにも合うでありましょう。その素朴すぎる味わいは高度成長期の懐かしさ。今どき浅草の洋食屋でもありつけないでありましょう。
※くるみママ追記
病みつきになりそうな美味しさです!
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