iQOS派にはツライ場所?
もはやスモーカーとは呼ばせない。
どんぐり太郎です。
先日、くるみママと一緒にウィーンフィルの日本友の会のコンサートに参りまして。
同楽団の元コンマス、この4月からN響のゲストコンマスになられる、名手ライナー・キュッヒルさんのヴァイオリン+ピアノのデュオであります。
まあ、超絶テクニックのオンパレードともうしますか、ただただ巧い。コンサートの感想としては以上であります。
それよりも今回は虎ノ門のJT本社ビルにあるアニフィスという小ホ―ルだったのでありますが、このご時世にあってもさすがJTさんでありますね。
まず、1階にあるタリーズは禁煙席よりも喫煙席の方が広いのであります。
そして、ビルに入るといきなりヤニ臭いのであります。
2階にあるホールもずいぶんヤニ臭いので何だろうと思って見渡すと、
なんとオープンな喫煙スペースが。
加熱式電子タバコのiQOSに替えてもう5ヵ月近くになり、永く生タバコからも遠ざかっておりますと、こんなどんぐり太郎が申すのも何ですが、ほんと世間のヤニ臭いのは耐えられないのであります。
ちなみに、ヤニ臭いというのは実際タールでもニコチンでもなく、ほとんどがアンモニア臭の刺激であります。
職場の建物は加熱派がいつの間にか生タバコを凌駕しているためまだ救いがあるのでありますが、巷の喫煙所なんぞはもうケムケムクサクサで最悪であります。自分もその迷惑の一翼を担う一人だったかと思うとぞっとするでありますね。
追分荘ではベランダ側でサッシを開けて喫煙していたどんぐり太郎も今や堂々とテーブルで水蒸気を燻らせておりますが、こちらは本当に匂いが残らず歓迎されております。
今やスモーカーというよりはヴェーパー。
追分荘の白い壁が汚れる心配もなく。
※くるみママ追記
なんかヴェーパーの響きってベープマットみたい!
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