1ヶ月という時間
にわか詩人のどんぐり太郎です。
都会で受け取る季節感と申しますのは、せいぜい肌で感じる空気の寒暖と日の長さぐらいのものでありますが、軽井沢のそれは何よりまず視覚に訴えてくるのであります。
殊に春から初夏にかけての移ろいの速さは日々がまるで映画のフィルムの一コマのようでありまして、須臾のうちにガラリと風景が一変してしまうわけであります。
その速さたるや、
このような塩梅でありまして。
左は5月の連休の頃、そして右がほぼ1ヶ月後。轍に挟まれた草は今や人の腰に至るほど伸び、クルマを走らせれば腹をボコボコと打ちまして喧しいことこの上なく。
このダイナミズムこそが軽井沢の醍醐味。
エゾハルゼミも鳴く季節であります。
※くるみママ追記
感慨に浸ってる場合じゃないでしょ!
草刈り草刈り!
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