追分荘のダイナミズム
小さな窓から見える♪
この世界が僕のすべて♪
たまにハイトーンも出るどんぐり太郎です。
先日、ラジオからそんな旧い歌が流れておりまして、ふと思うところが。
追分荘の特長は何と申しましても自然と一体化できるこの構造であります。
リビングの南側がほぼ一面ガラスになっておりまして、春夏秋冬朝昼晩移ろう借景のダイナミズムたるや、あたかも横山大観の描きし巨幅の絵画のごときであります。
日常はオフィスでも自宅でも冒頭の歌の文句よろしく狭苦しい世界に閉じ込められて人間性までせせこましくなりそうな分、やはり非日常は空の青さも広さもわかる開放感の中で心をめいっぱい拡げたいと願うのであります。
ただ、この大仰なガラスのメンテナンスはさすがに大ごとでありまして、外の雨風もさることながら、内側がちょうどケンズの鼻の高さのあたりを中心に汚れが極まりつつあり。
草刈り以前にまずはガラス磨きでありますかね。
※くるみママ追記
いいとこに気づいたわね。
じゃあ次回さっそく!
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