違和感の軽井沢
ニワトリなみに早起きなどんぐり太郎です。
だいたい人間というものは休みだからといってダラダラ寝ておりますと睡眠サイクルが狂ってろくなことがないわけでありまして、どんぐり太郎的にはできる限り平日と同じように起きるでありますが、何しろくるみママがまだグースカピーゆえ、勝手に朝食をとるわけにもゆかず、独りコーヒーをすすりつつ思索を重ねるかもしくは気が向けばテレビをつけるのであります。
と、日曜の朝には「遠くへ行きたい」が今も連綿と放映されているのでありますね。1970年から実に47年間も続く、紀行番組としては最長寿の番組だそうで。
この日はなんと軽井沢でありまして。番組タイトルの割に近すぎてしまうのでありますが。
それにしても、取り上げるのは旧軽にタリアセン、白糸の滝、発地市庭といった場所でありまして、もちろん追分の「お」の字も出てこないわけであります。
「軽井沢ならではのハーブ類も豊富」というのでありますが、ルバーブとか何に使ったらよいものやら。料理下手などんぐり太郎には見当もつかず。
近頃ふと思いますに、観光地としての軽井沢と別荘地としての軽井沢というのは明確に分断されているようでありまして、軽井沢特集とか言われても実に違和感たっぷりな30分だったりするのでありますね。
どんぐり太郎的にはできる限りこういう番組では紹介されない軽井沢をお届けしたいと願うのであります。
※くるみママ追記
確かにいい心意気ね。
ちなみにルバーブはパイとかジャムとか、、えっくるみママが作らないから分からない?うーん、想像しなさい!
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