一桁違う経済
物ぐさぶりがチャームポイントのどんぐり太郎です。
どんぐり太郎はとにかく服を買いに行くことが面倒でたまらず、買う時はいつもどんとまとめ買いであります。
くるみママも含めて世間には「ショッピングを楽しむ」という概念が存在するのでありますが、ショッピングが楽しいと感じることはまずないのであります。
服を選ぶのは最長でも5分。ぱっと見て気に入ったものしか絶対に手に取らないでありますし、なければスルーであります。迷うということはほぼなく、常に即断即決を旨としておりまして。
ただ、そうこうしておりますとみるみるワードローブが陳腐化してまいりまして、くるみママから苦情が出てようやくまた重い腰を上げるわけであります。
ことに軽井沢の置き服が3年前からほぼ変わっていないという現状でありまして、さすがにみっともないから何とかせよとのお達しで。
くるみママとしてはアウトレットモールを期待したようでありますが、どんぐり太郎的には鬼の人混みを忌避してこちらであります。
佐久のベイシアファッションセンター。
何と申しましても空いているのがメリットでありまして。人混みかき分けて、わざわざアウトレット用に開発された中途半端な値段の服に大枚をはたくほどおめでたくはできておりませぬ。
ご覧あれ。
山荘の夏の普段着などこれで十分であります。
Tシャツにシャツ、そして昨日ご紹介いたしましたショートソックス。合わせて2千円にも満たぬこのアジア経済。
む、ケチですと?
そんなに褒められたら赤面するでありますよ。
※くるみママ追記
東京では鼻持ちならないブランド親爺のくせに、なぜか軽井沢では一桁安い服ばかりで固める不思議などんぐり太郎なのでした!
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