ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

ライアンのそばに打ち震える

いちおう野球少年だったどんぐり太郎です。

スワローズファンゆえ虐げられましたものの。

 

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ライアン。

この名を聞くと胸が震えるであります。

それは大リーグで324勝を挙げ、5714奪三振を記録した160kmの剛腕、ノーラン・ライアン投手の御名であります。

どんぐり太郎もこの豪腕に憧れてずいぶん足を上げたものでありますが、その無駄な動作のおかげでかえって球速を落としたであります。

 

それはさておきまして。

佐久に「磊庵」というおそば屋さんがありまして。

この「磊」という文字が読めませぬゆえ、「石3つで何と読む」とググりましたところ、「らい」なのだとか。

「らいあん」。

ライアン!

胸が打ち震えたであります。

これは行くべしであります。

 

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豪腕の名を冠したお店にしては質素な造り。

 

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おぉ、「佐久そば」というのは野山を駆け回った鶏を使ったスープとありまする。実にアスリートな感じではありませぬか。

これをいただきまする。

 

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おぉ。

何という香ばしいつゆ。

そして腰の強いシコシコのそば。

くだらない感想の必要ない絶品のお味。

 

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くるみママは「手碾きそば」なるものを選択。

かつて信州の家庭で作られていたという、ごんぶとのうどんみたいなそばであります。歯ごたえがもう半端なく。

 

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天ぷらも外パリ中シトの絶妙な揚げ具合でありまして。

 

もうここは三つ星指定であります。

 

※くるみママ追記

はい。実に美味しゅうございました!

 

 

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