魅惑のシャトーブリアン
飛ばない豚はただの豚。
どんぐり太郎です。
はい、お約束の看板がこちら。
豚野郎はここから入れということで。
といえば、こちらは、
御代田のカタヤマさんであります。
ちょっとしたお祝い事がありまして、少々贅沢をしてみようと思ったのでありますが、ステーキにしても前回は一枚ずつでは食べきれず残してしまう有様でありまして、今回は少なめに超豪華に、というのがテーマであります。
となれば、もはやこれしかございますまい。
シャ、シャ、シャ、
牛ヒレ肉の真ん中の最も太い部位で、一頭から数百〜4kg程度しか取れない、本当の希少部位なのであります。
その名はフランスの政治家であり文学者でもあった気骨の男子から。ナポレオンをdisったかどでパリから追放されたこともあるおっさんであります。
げつ。
掌サイズで目の飛び出るようなお値段とあいなりまして。
ただし、これはちゃんと脂のところを切り落とした後に計量してもらっておりまする。
さてこのお肉、どういたしましょうか。失敗は許されないであります。焼き間違えたらそれこそ向こう20日間ぐらいチューハイ抜きになること必至。
とりあえず2分2分の両面焼きということにいたしまして。
おけ。
外はパリリ、中はジューシーな感じに焼けたであります。
ニンニク醤油とわさび醤油でいただいたでありますが、さすがシャトーーーーブリアンなお味でありました。
牛肉本来の旨味が口の中に広がりまして、お手軽な牛肉にありがちな赤身の部分のグラスフレーバーも感じられず、かのフランス人を虜にしたのも頷ける話であります。
あえて申すなら、牛肉界のくるみママ。
※くるみママ追記
あたしは牛並みかい!
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