ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

どんぐるみ珍道中(番外編)〜「まさかの」シリーズ

年度末の繁忙期に旅行する悪癖のあるどんぐり太郎です。

 

旅は常に驚きの連続であります。

今回の福岡でも様々な驚きが。

 

(1) まさかの空港名なう

飛行機の中で改めて日本の空港地図を眺めてみたでありますが、昨今は地方の空港がいろんな名前を冠していて驚くでありますね。

 

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オホーツク紋別空港、おいしい庄内空港対馬やまねこ空港高知龍馬空港

米子鬼太郎空港に至っては、着いたとたんに思わず裏声で「逃げるんじゃ!」とか言ってしまいそうであります。

福岡もいずれ「福岡めんたいとんこつ空港」に、長崎は「長崎キリシタンカステラ空港」にでもなるのでありましょうか。

 

(2) まさかの無料スマホ

今どきのホテルはもちろんWi-Fi完備なのでありますが、最近はこんなサービスまで。

 

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無料のスマホであります。外でWi-Fiスポットに不自由する外国人向けでありましょうか。

シャープ製のAndroid端末でありまして、大きさはほぼiPhoneサイズ。

デフォルト設定は英語ゆえ、日本語で使いたい場合は言語設定を日本語にして入力デバイスを日本語キーボードに設定するというリテラシーが必要でありますが、地図や検索でギガを食うゆえ、持ち出すとけっこう便利であります。

 

(3) まさかのラーメン難

福岡といえば博多ラーメンであります。もちろんそれを期待していたでありますが、何だかんだお昼にラーメンというめぐり合わせにはならず、最後の最後、ありついたのは帰りの空港での出発待ちの時間でありまして。

 

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こちら、玉龍のラーメン。

福岡空港国内線ターミナルビル3階「ラーメン滑走路」内に位置するであります。

「屋台」をうたっておりまするが、国内線のレストランフロアで22年愛された「博多ラーメン 屋台」が場所を変え、屋号を変え、スープを変えてラーメン滑走路に登場したそうであります。以前はあっさりとんこつだったのが、リニューアルを機にこってり背脂が浮くスープに。

とってもクリーミーで野菜の甘みを感じる逸品であります。

 

※くるみママ追記

あれと、あれと、あれはヒミツにしておくのね??

 

※どんぐり太郎再追記

ムフフ。

 

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