雪窓公園に見る町政格差
節操なしのどんぐり太郎です。
追分から御代田に抜ける裏道は国道18号が混雑する夏の軽井沢には欠かせない生活インフラなのでありますが、この道沿いにあります雪窓(せっそう)公園というのは実に居心地のよろしい場所でありまして。
スタンドも付いた立派な野球場が併設されておりまして、緑地そのものはさほど広くはないものの、非常に開放感があってケンズのお散歩にはうってつけなのでありますね。
日曜の午前ともなりますと、球場は草野球の賑やかな声に満ち溢れ、緑地では近隣のご家族がくつろいでおられまして。
軽井沢の星野には「犬に優しいウッドチップコース♪」と我が家のウタマロが鼻歌で讃える野鳥の森近辺の遊歩道もございますが、公園らしい公園となりますとこの雪窓公園ほどのものは見当たらないのでありまして。
町全体が緑地そのものであります軽井沢ゆえ、あえて公園という体裁の管理緑地など必要ないといえばそれまでなのでありますが。
ここらあたりが企業誘致で財政の潤う御代田と、名ばかりのブランドに胡座をかいて前に進めない軽井沢の差なのかもしれませぬ。
※くるみママ追記
そんなせっそうのない話しより、ケンズのお散歩、お散歩!
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