長野県警が可搬式オービス運用開始
せまい日本、それでも急いで軽井沢。
どんぐり太郎です。
長野県警はこのほど、可搬式オービスの運用を始めたようであります。
ご承知のとおり、オービスと申しますのはクルマの速度をレーザーで測定し、超過が著しい場合には運転手の顔とナンバープレートを自動的に撮影し、後でお咎めの通知を送るというアレのことでありまして。
このたび導入されたのは縦50センチ、横26センチ、奥行き40センチの箱型。三脚で設置されるであります。
たぶんこんな感じのシロモノでありましょうか。間抜けな宇宙人のような風貌でありますが、価格は1〜2千万円とのこと。
ネズミ捕りで可搬式オービスが試験運用されているのは埼玉県、富山県、愛知県に続いて今年に入って岩手県、秋田県、神奈川県、山梨県、長野県、島根県に各1台ずつ導入されるとのこと。
ただ、まだ実際に検挙されたという話は聞いておらず、試験段階のようでありますが、条件さえ整えば一斉に実稼働スタートとなるのは明らかであります。
県警は4月9日に佐久市の細い市道で取り締まりの様子を報道陣に公開したでありますが、制限速度30キロの道を50キロでぶっ飛ばしていく大馬鹿野郎さんたちが多数いたようであります。
登下校の自動の列に暴走車が突っ込むなど、生活道路での痛ましい事故を防ぐのが主眼でありまして。じゃんじゃんやっていただきたいものであります。
※くるみママ追記
さすがのくるみママもそんな狭い道ではノロノロです。
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