日の名残り
昨年もノーベル文学賞を逃したどんぐり太郎です。
今年は観測史上最も早い梅雨明けだそうでありまして、6月中というのは初めてだとか。
例年でありますとこの時期はまだどんよりと雲の立ち込める日が多いのでありまして、夏至からさほど過ぎていない頃のこの日の長さを感じることはあまりないのであります。
先週末、金曜の夕暮れ時。
もう19時を回っておりましたが、軽井沢へ向かう関越では夕日を追いかけるような展開になりまして。
なんという神々しい日の名残り。
カズオ・イシグロ氏の名作のタイトルを連想させるであります。
※くるみママ追記
暑くて長い夏になりそうです。
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