ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

穂の香の湯♪

EUだな♪ ハハハン♪

EUだな♪ ハハハン♪

あれは欧州連合の歌だったのか。

どんぐり太郎です。

 

雨の土曜の軽井沢なんてほぼすることがないであ「ますゆえ、佐久に出てイオンモールで歩数を稼ぎ、買い物をしてクレーンゲームをして、絶品のラーメンいただいて・・・こうなると少し疲れも出てまいりまして。

んな時は温泉でありますね。

 

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田舎道をひた走りまして。

しかしこれぐらいあちこちの温泉に行っておりますと、どこの温泉に行ったことがあるのかてんでわからなくなるのでありまして。

今回も、行ったことがあるかどうかは行ってみないとわからずという状況でありました。

 

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途中のコンビニではくるみママが「コーヒー2つ」と告げたら「唐揚げですか?」と聞き返されまして。

 

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たどり着きましたのがこちら。

あさしな温泉穂の香の湯。

目の前に墓地のある温泉は初めてであります。

 

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入浴料は500円。

このあたりの標準であります。

これに比べると軽井沢の温泉は割高な気がいたしますね。

 

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写真はホームページより。

田園地帯に囲まれた高台にある穂の香乃湯はさわやかな風が心地よく吹き抜けてゆく好立地、という触れ込みであります。

全国有数の晴天率を誇る長野県佐久市は露天風呂が満喫できる最適な地域というのでありますが、あいにくの雨模様でありましてですね。

泉質はナトリウム・カルシウム〜塩化物温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)で、きりきず、やけど、冷え性、婦人病、神経痛、関節痛、慢性消化器病等に効能あり。心の病にはいかがでありましょうか。

そもそも温泉というのは、家風呂がほとんどなかった時代に庶民が全身を温めることのできる数少ない場所だったゆえに有難かったのでありまして、今どきはちゃんと家の浴槽に浸かって身体を温めていれば温泉の「効能」など日々享受できるというのが実際でありますが。

とはいえ大きな湯船に浸かるのは、それはそれでストレスフリーな時間なのであります。

 

※くるみママ追記

もう、余計なこと言うから温泉の効能が逃げていっちゃったじゃない!

 

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