温度差おそるべし
樫の木モックはピノキオの公認パクリだと知って安心したどんぐり太郎です。
今年の冬は本来の軽井沢らしい気候でありまして、雪は少なくただひたすら寒いだけであります。朝夕の冷え込みは比較的温暖な追分あたりでも時にマイナス10度を下回ることも。
これでは水道の凍結など予期せぬ事態を招きかねないということで、当家では不在時も床暖を最低温度で回しているでありますが、少し前まではメインのリビングと風呂トイレの水回りだけがその対象でありました。
が、そのケチが思わぬ状況を招くことに。
こちら、玄関とリビングを隔てる戸なのでありますが、
なぜかギリギリと擦ってしまうのでありますね。
わかりにくいでありますが、矢印のヶ所が擦った跡であります。
見ると、ビミョーに戸が撓んでいるのであります。
これはどういうことかと申しますと、ポカポカのリビングと、床暖をケチっておりました玄関との温度差が半端ないために戸が撓んでしまったということなのでありますね。おそらく最大で10度位上の差があったと思われるであります。
ということでさっそく玄関の床暖もオンにしてみたでありますが、やはりビンゴ。
たった2時間ほどで撓みは解消したであります。
木というものは思いのほかデリケートなもののようでありまする。
※くるみママ追記
デリケートさはくるみママ並ね!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。