カニ鍋を前に考える
漫画『カニバケツ』の主人公に似ていると言われたことがあるどんぐり太郎です。
先日、どうしてもカニが食べたくなったであります。年に何度かカニ日がやってまいりまして、そんな日は朝から横歩きになってしまうほどであります。
そこで、ツルヤ佐久中央店でこちらをゲット。
400グラム2千円とは実に破格の値段でありますね。
つゆはこちら。
なんとも言えない香りに包まれて至福の時へ。
ただ、こんなに安くカニが買える状況はちょっとおかしいでありますね。
一説によると、今や海産物の世界にも反社会的勢力が進出しているようでありまして、アワビに至っては国内流通の4割がそうした界隈の人々による密猟品であるとかないとか。
漁獲量規制のある品目が明らかに規制数量以上に市中に出回っている現状をお役所も見て見ぬ振りだそうであります。
限りある海産資源。このままだと枯渇するのは時間の問題であります。
将来、カニ鍋もカニ風味スティックでいただく時代が来るやもしれませぬ。
※くるみママ追記
うまい棒かに鍋!
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