ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

ピリ辛香ばし塩ラーメン

最後の晩餐はラーメンと決めたどんぐり太郎です。

 

久々に東京でもいただける秀逸チェーン店のラーメンをご紹介するであります。

喜多方ラーメン坂内・小法師」はいつの間にやら15都府県に展開するナショナルチェーンになっておりまして、都心の仕事先近辺にもけっこう展開していることから、どんぐり太郎が丸源や花月とともにこよなく愛するお店の一つであります。ちなみに長野県だと東部湯の丸インター近くに1店舗、更埴にも1店舗。

独特のあっさり豚骨ベースにほどよい茹で加減の縮れ麺、そして「見るだけで切れてしまう」と言われるトロトロやわらかチャーシューが売り物の同店。定番商品も満足度大でありますが、こちらは限定メニューの方もけっこう秀逸なものをぶっこんでくるでありますよ。

 

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今回は「ピリ辛香ばし塩ラーメン」。

あっさりながらコクのある透明なスープに、焦がしネギと香味ラー油。

最初に辛味が下に当たり、後から塩スープがふわりと追いかけてくるという味の立体感。

ベースのスープがしっかりしているからこそ、こういうバリエーションも秀逸なものになるのでありましょう。

何より、見た目かが美しいであります。写真から旨さが伝わってくるのは本物の証。どんぐり太郎が二重丸で推薦する逸品であります。

ただ、強いていえばラー油よりも粗挽きコショウの方がこの塩スープを引き立てるのではないかと感じる次第。

じっさい途中でコショウを入れてみたらラー油と喧嘩することもなく、また別の味を楽しめるのであります。

ぜひぜひこやつの定番化をお願いする次第。

 

※くるみママ追記

本当に美味しい一品です!

 

 

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