ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

よろこびの里

人生それ自体がギャンブルな感じのどんぐり太郎です。

 

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こちら、追分にあります建物。国道18号から少し身を潜めるような場所に位置するであります。

 

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看板はこちら。「よろこびの里」って何やねんであります。

一見しただけでは何なのかわかりにくいでありますが、いわゆるパチンコ屋なのでありますね。景観条例ギリギリの中で営業されておりまする。どんぐり太郎も当初は何屋さんなのか見当がつかなかったでありますよ。

こちらの駐車場が週末の昼間はいっぱいになるであります。この地には数少ない娯楽施設であります。

 

日本はギャンブル大国。三競オートと呼ばれる競馬、競輪、競艇オートレースに加え、繁華街やロードサイドにはパチンコ屋。

そのパチンコはそうとう人口を減らしてきたとはいえいまだ19兆円市場と言われておりまして。スーパーマーケット市場の13兆円を軽く凌駕して外食の25兆円にも近い規模なのでありますね。

このうえさらに、トランプ大統領パトロンである胴元に儲けさせるためにカジノまで持ってこようという動きがあるようであります。

いわゆるギャンブル依存症の人口はカジノ解禁の動きに合わせてなぜか一気に少なく見積もられるようになっておりまするが、それでも数百万人がこの類だとか。

もともと「飲む打つ買う」はセット。カジノ周辺には歓楽街が展開し、売春防止法風営法も事実上適用されない「特区」なる無法地帯となるのは火を見るより明らかでありますね。中国某所で仕事にあぶれたコールガールさんたちが大挙して日本のカジノリゾートに押しかけるでありましょう。

軽井沢町議会は早々にカジノやりません宣言をしたでありますが、間違っても佐久市御代田町など周辺地域がカジノ誘致になど名乗りをあげないよう、厳しく監視しておくであります。

 

※くるみママ追記

「よろこびの里」の写真なんか撮ってないで早く帰ってらっしゃい!

 

 

 

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