くるみママの運転適性
運転適性以前にそもそも運転が嫌いなどんぐり太郎です。
自動車事故対策機構(NASVA)という国土交通省所管の独立行政法人がありまして。
企業の「運行管理者」の国家試験の受験資格を得るための講習会のほか、全国50箇所の支所で運転者適性診断なるものを実施しておりまして、これをこのほどくるみママが受けてきたであります。
早い話、業務でクルマを運転する人がヤバくないかどうか見てもらうわけでありますね。くるみママの場合、これを受けないと出張先でレンタカーも運転できないであります。
どれどれ、結果はいかに。
うーむ。
判断・動作のタイミング、危険感受性、安全態度、注意の配分に関しては世間様の平均に満たないでありますが、動作の正確さはなぜか突出して満点のスコア。
しかもくるみママの場合、動体視力が年齢平均をはるかに超えておりまして。さすが、ケンニャンを追いかけ回しているだけのことはあるでありますね。
運転者としてのあらゆる不適な部分を類まれな動体視力とそれに基づく動作でカバーしてしまう、いわば典型的な「結果オーライ」運転という診断かと。
それでも無事故でありますし、今のクルマに乗っている限りは大丈夫でありましょう。
※くるみママ追記
60分ほどのテストでした。
運転シミュレーターの反応が鈍いので、あれで「危険感受性」などをはかるというのはちょっとどうかと思いましたが、要は自分の傾向を知って、そこに注意して運転しなさいということのようです。
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