追分の空を舞うアイツ
トンビの子なのでずっとトンビのどんぐり太郎です。
追分の田園地帯を散歩しておりますと、時おりこんな凧を見かけるであります。
トンビを模した凧でありますが、けっこうリアルでありまして。
これだとカラスも、あるいは小動物も、恐れをなして農作物には近寄られないでありますね。
この凧、調べてみますと発祥は東京の大田区六郷だとか。
「六郷の鳶凧」は、江戸時代の終わりごろ、八幡塚村(今の東六郷)の人が多摩川の河原で捕まえた鳶を見ながらいろいろ工夫して作り出したそうであります。
このリアルな動きはそういうクラフツマンシップから生まれたものなのでありますね。
ちなみに、アマゾンでも似たようなのを売っているでありますよ。
※くるみママ追記
思わずケンズが吠えるほどリアルです♪
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