華僑服務社
麻辣の翌日はそれなりの覚悟で臨むどんぐり太郎です。
先日、くるみママと大久保の小尾羊で火鍋を食しまして。時おり麻辣を浴びないと禁断症状が生ずるであります。
それにいたしましても、どんぐり太郎が時おりこちらをうろついておりました30年も前だと大久保というのはもう少し落ち着いた場所だった気がするでありますが、今どきは行き交う人々も日本語を話す人の方が圧倒的に少ない国際色豊かな街に変貌しているであります。
さてその帰り道、近くでこんなスーパーを見つけまして。
中国やアジアの食材を売っているでありますよ。
おお、火鍋の材料が目白押し。
これならいつでも軽井沢で火鍋三昧といけるでありますね。
しかも激安。ザーサイ1パック120円とか、ちょっと心配になるほどのお値段でありまして。観光客価格の横浜中華街とは1ケタ違うでありますよ。
その中で、重慶小面なるカップ麺がありまして、さっそく職場に持ち込んだであります。
いかにも、なスープ。
麺がこんなふうにパックされているのも新鮮でありますね。
中国語は読めないでありますが、どうやらお湯で6〜8分とか。
お味の方は、麺の歯ごたえといい、麻辣のバシバシきいたスープの重厚さといい、とてもカップ麺とは思えない本格的な四川風テイストでびっくり仰天であります。これで確か120円とかそんな感じのお値段だったような。
ギリギリで暮らす中国人留学生の方々にはなんともありがたいお店なのかもしれませぬ。
※くるみママ追記
匂いを考えたら、、職場の方々、すみません!
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