ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

未知のスーパー

この未知はいつか来た未知♪

どんぐり太郎です。

 

佐久軽井沢地域のスーパーといえばツルヤとデリシア、ベイシアといったところが代表的なところでありますが、いつものスーパーと申しますのは店舗が変わってもしょせんはチェーン店ゆえレイアウトも基本は同じで、どこに何があるか勝手もわかって買い物がしやすい一方、置いてあるものが変わらないので新たな発見がなくて面白味がないとも言えるであります。

その点、遠出した先で入る見知らぬスーパーはいろんな意味でスリルがあるでありますね。

 

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こちら、海野宿へ行った帰りに立ち寄った東御市のやおふく。

大正時代の創業。上田市に本拠地を置き、4店舗を展開しておりまする。チェーンストアの概念ではまだ「支店経営」レベル。

正直な話、どんぐり太郎的にはこの地域のツルヤに入ってがっかりした経験もあり、入るのをためらったでありますが、どうしてどうして、店内は洗練された清潔感があって、しかも品揃えもこの地域の他のスーパーとは微妙に違っていて新鮮この上なしであります。

県内メーカーの商品が豊富であるのに加え、ナショナルブランドについても他のスーパーとは微妙に違う品揃えをしておりまして。このメーカーにこんなのあったの?的なものも数多く。バイヤーさんの不思議なこだわりを感じるでありますよ。

 

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アン&マーガリンのランチパンなる珍品。こういう素朴な商品も。

 

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キムチは上田市の地元メーカー。上質な焼肉屋さんの自家製のようなほんのりとした甘味の絡む辛さ。これはクセになるであります。

 

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パイン酒とか見たことないでありますね。他のスーパーならキワモノ過ぎて避けられるような逸品を扱うのもこちらのこだわりでありましょうか。

 

酒類ではナショナルブランドの売れ筋系がなかったりなど、規模的なハンデによる購買力の弱さが一部には見られるでありますが、それを補って余りある商品戦略。

なかなかやるでありますよ。

 

※くるみママ追記

わざわざ遠出してでも行きたくなるスーパーです。

 

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