ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

あかん関西珍道中〜食い倒れ編

元旦より2キロ増のどんぐり太郎です。

 

京の着倒れ、浪速の食い倒れ。

要は食にお金をかけすぎて家が傾くということのようでありまして、決して食って倒れるという意味ではないのでありますね。

確かにうまいもんだらけでありまして、どこへ入ってもおおかた間違えることはないというのが大阪。へたに店選びをしなくてもいいと申しますか、あかん店はとっくに潰れているのだそうであります。

というわけで、今回の大阪食道楽を一挙ご紹介。

 

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まずは金曜の夜遅く、大阪入りしていきなり京橋まで。駅から10分も歩いて静かな住宅地にさしかかったあたりにひっそりとお店を構える焼肉店「げんちゃん」は地元の知人から太鼓判を押された名店。

お肉も美味しいのは言うまでもなく、白菜の柔らかいとこだけを使ったキムチやシロセンマイ刺しはどこにもない絶品。遅い時間にもかかわらずついつい食べすぎてしまう隠れた名店であります。

このお店を訪れるだけのために来阪する価値ありというレベル。

 

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さすが大阪のホテルやんけ的なメニュー。ビュッフェの品目の中にたこ焼きとうどんが。朝から食べすぎてしまう旅行中の悪しき習慣を助長する危険な逸品であります。

 

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天川村へ向かう途中、往路で気になっていた「ザ・トンネル」。

 

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餃子がイチ押しのお店でありますが、しょうゆラーメンは鶏ガラの出汁の風味に包まれた上品な醤油の芳香が鼻腔の奥に突き刺さる絶品スープ。中細の加水高めの中華麺は茹で加減もよろしくスープとの相性も抜群。まさかまさかの名店ここにあり。

羽根つき餃子もジューシーな餡とパリパリの皮で美味無双。これで300円とかほぼ冗談でありますよ。

 

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夜は通天閣近くまで繰り出しまして、大阪名物の串焼かつを。有名な「だるま」が行列状態だったので近隣の「朝日」へ。串かつや唐揚げで満腹のおなかにシメのラーメンまで注ぎ込む暴挙。大阪のラーメンってとんこつが主流なんでありますかね?

 

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なお飽き足らず、たこ焼きとクレープまで。

DBまっしぐらのどんぐるみ夫婦。

 

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そして朝からビュッフェのラーメン。やはりとんこつ味。

 

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花月のあとはいきなり昼から飲み。あれもこれももってこいや状態。

 

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トドメは伊丹空港の「551蓬莱」。しかし豚まんはチルドにして家でのお楽しみ。あったかいのを機内に持ち込むとテロでありますゆえ。

 

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シアワセすぎて気分は雲の上〜。

いや、ほんとに雲の上でありますが。

さてさて、明日からこちらのブログも平常運転に戻るでありますよ。

 

※くるみママ追記

向こう1ヶ月、体重の話はお互い禁句ね!

 

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