犬の福祉〜お水編
福祉とか前面に出す政治家にろくな人材がいないのを熟知しているどんぐり太郎です。
当家のケンズもなんだかんだ歳をとってまいりまして、上のウタマロに至ってはもう8歳になるであります。一説によれば人間に当てはめると48歳。そりゃもう、あそこが痛いここが痛いと大騒ぎする頃でありまして。
そこでそろそろいろんな部分で連中の身体への負担を軽減することを検討せねばと思い始めました次第。
まずはお水であります。
特に軽井沢は東京と比較してあまり水道水の質がよろしくないやに聞いておりまする。
そこで用意いたしましたのがこちらのドッグウォーターファウンテン。ポンプで水を循環させてきれいに保つそうでありますが。
こちらのフィルターがミソでありまして、循環する間にこちらでミソが濾過されると。
ただし、2週間で交換。そのたびに30分も水に浸けて空気抜きをしなければまだならないという面倒さ。
こんなふうにぷくぷくと水が湧き上がってきて、右の穴からフィルターを通って下に落ちて循環するであります。
ともあれ違和感なく受け入れてくれたようで。
水質はともかく、首を屈めて飲む必要がなくなるだけでも前脚への負担は小さくなるやもしれませぬ。
※くるみママ追記
ケンニャンにはいつも新鮮な水をね!
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