暖冬の風景
いっそ夏も冬もなくなってほしいどんぐり太郎です。
暖冬でありますねー。
長野県では雪の多い北信地域に対し、雪が少なく晴天が多い東信地域は夜間の放射冷却で朝方に気温が下がることが多いであります。これを「しみる」という言葉で表現するようでありますね。
雪はほとんど降らずひたすら寒いことで有名な佐久市では毎冬マイナス10度以下になる日が何日もあるのが普通だそうで、統計によれば2010〜2019年の10年間で1月の最低気温がマイナス10度以下になった日はだいたい3〜15日、平均では8.1日だとか。
ところが今年の1月はそんな日がゼロ。
そういえば我が軽井沢追分でもマイナス10度などという数字は1度見たかどうかという感じでありました。雪もどかっと何十センチも降ったことはなく、今年は一度も雪かきをしてないでありますよ。何年か前には雪かきのプロにお願いしたこともあったほどでありますが。
こちらは2月28日の追分の様子であります。
朝方にかけてうっすらと雪化粧したものの、お昼までにはほとんど解けてなくなると。この冬はこんな日がずいぶん多いような。
とはいえ、こんな年に限って春先にどか雪が降るものでありますゆえ、まだまだ気は抜けないかと。
※くるみママ追記
どんぐり太郎が雪かき出動したら、特別手当てで、チューハイ二本!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。